Author:G3(じーさん)
孫が居るので、そのまんまG3(じーさん)です。
徳島県で生まれ育ち、宮崎県に住んでいます。
地場中小建設業に勤務する、自称土木技術屋です。最近は、永く現場を離れているため、培われた「技術」も、かなりあやしくなっています。
●たかが資格、されど資格。
普通自動車免許
自動二輪免許(ただし400CCまで)
衛生管理者
労働安全コンサルタント(土木)
宅地建物取引主任者(ペーパードライバー)
乙種火薬類取扱保安責任者(実際に爆破作業に従事していたのは二十年以上も前なので、ペーパードライバー気味かな・・)
技術士(建設部門「施工計画、施工設備及び積算」)
技術士(総合技術監理部門)
一級土木施工管理技士(これで仕事していたものだ)
一級造園施工管理技士(ペーパードライバー)
二級管工事施工管理技士(これも、ペーパードライバー)
VEリーダー (これもぺーパードライバーだな・)
コンクリート技士(コンクリートと地質が好きです)
好きなもの、嫌いなもの。
【好きなもの】盆踊り、渡し舟、縄文時代、近代の土木構造物、食べること、河川、非・合理、フォークソング、加川良、高田渡、書物、落語、講談、映画、Web・・・・・
【嫌いなもの】脱脂粉乳、蛇、卑怯な人、理不尽な人、薬、注射、合理、弱肉強食。。。。。。。。
久しぶりに「妖星ゴラス」を観た。

以前、観たのはいつのことだったろう。
多分小学校5.6年生の頃だったと思う。
あらすじは、突如、質量は地球の600倍、大きさは地球の三分の二の黒色矮星が太陽系に接近してくる。
「ゴラス」と名づけられた星は、このまま進めば、地球と衝突する。
あまりにも質量が大きすぎて、破壊もできない。
人類は絶滅か。

しかし「東宝」は、突拍子もないアイデアで、未曾有の危険に対処していく。
南極大陸に巨大な重水素の噴射エンジンを設置して「ゴラス」と地球が衝突するまでに40万キロ以上、地球を移動させて衝突をかわすのである。
与党対野党の国内政治や各国のナショナリズムなども出てくるが、案外、スムーズに国連主導で南極に大プロジェクトが進行していく。
前作の「宇宙大戦争」に引き続き池辺良が大活躍する。
「ゴラス」が地球と最接近のとき、海水が引力で北極と南極に集まり、東京などは高潮で水浸しになるものの、人類は「ゴラス」の衝突を免れて生き残っていくことになる。

洋画でも「ディープインパクト」とか「ハルマゲドン」が上映されたが、とぢらも惑星を破壊する、であった。仮に、惑星が破壊できたとしても、小片が地球に降り注ぎとても助からないだろう。
欧米の人たちが考えたことに対して、われらが「東宝」のアイデアは「破壊」」でなく、すたこらさっさと「逃げる」ことを選んだ。
荒唐無稽ではあるが、素晴しいアイデアと思う。
地球が40万キロも移動したら、気候変動ぐらいで済まないような大きなリスクが生じるだろう。しかし、それでも衝突よりはマシだと移動するのである。
すごいなあと思う。
最後で、クライマックスのときに、突然「怪獣マグマ」が出現して、順調なプロジェクトの進行を阻害する場面が出てくるる。
当時も、子供こころに「なんで、出てくるの?」という唐突な怪獣の出現に「これは、東宝のサービスかな」と思いながら観た記憶があるが、今回、久しぶりに観て、怪獣マグマ出現が、妙に、つじつまがあっていたのに感心した。
特撮のほうも、今から半世紀近く昔の映画とは思えないほど、すばらしい出来になっている。
機会があれば、ぜひ、観てみてください。

