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土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
汚れた鳩は、どこに。
2007-06-06-Wed  CATEGORY: 建設

 先日、○○建設という、地場の中堅建設会社の経営者が夜逃げした。
 倒産である。
 そのニュースを耳にしたとき、私は「へえーっ」と、いった感じで聞いていた。 

 
 帰宅したら、家人が「今日は、T君とMちゃんのお父さんが迎えにきた。そしたら、会社がつぶれた。方々から電話がかかってきて大変だった。今から、季節は夏かもしれないが、我が家には、一挙に冬が来ました、と言ってたよ」というのだ。 
 
 「それ、もしかして○○建設?」 
 「うん、そう言っていた。借金して増築したばかりなのに・・。この先、どうしたらよいか、わからない、と言ってた」 
 
 
 
 私を見ると「おじちゃん、相撲しよ」と飛び掛ってくる兄弟の姿が目に浮かんだ。 
 
 
 地方の中小建設業は、我が社といえども、このさき、どうなるのか、わからない。ただ、よくはなりはしない、それだけしかわからない。 
 
 一見、無関係にみえた、ある会社の倒産が、現実味をおびて伝わってきた。 
 
 あの、亀井さんや宗男さんのことを「汚れた鳩」、地方軽視、大都市優先を産んだ小泉さんや竹中さんのことを「きれいな鷹」と、言われたりするが、さもありなん、である。 
 
 見てくれのいい「きれいな鷹」は、悪人面の「汚れた鳩」を駆逐し、自分たちが拠って立つパトリ(地域社会)は段々と衰退の一途をたどりつつある。 
 
 どうしようもないのであろうか。 

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