土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
豊肥線
2009-01-31-Sat  CATEGORY: 未分類
   明日の日曜日は、日頃、仕事でお世話になっているJRの研修ツアーというのに参加する。帰りは月曜日の午後になる。

 コースは宮崎駅からバスで熊本に行き、熊本から豊肥線、つまり「九州横断鉄道」で別府まで行く。別府で宿泊してから帰るという足取りだ。

 熊本まで行かなくて、そのまま、別府に行けば疲れなくてすむのに・・という気持ちもある。

 しかし、いかねばならない。

 どうせなら、楽しむに限る。

 豊肥線は、はじめて乗る鉄道だ。

 豊肥線といえば「あがた森魚」のいとしの第六惑星という歌をまず思い出す。

♪・・略・・・・かえりたくないかえりたくない 熊本 南熊本 水前寺 龍田口 三里木原水 肥後大津 瀬田 立野駅のりかえ 長陽 阿蘇下田 あとは夜峰の岳

かえりたくないかえりたくない ・・・・・・・・・ざっくり・・・・

                       「あがた森魚  いとしの第六惑星より」

ipodの「いとしの第六惑星」を聞きながら豊肥線に乗るのもおもしろそうだ。

それと、豊肥線では、楽しみにしているものが、もうひとつあるのだ。

 それは立野駅のスイッチバックである。スイッチバックで走行する鉄道は、どこにでも、ここにでもあるわけではない。九州では、多分、ここだけだ。

 はじめて経験するスイッチバック。どんなのだろうかと興味深々である。

 ツアーにパソコンは持参しないので、明日の日曜日のブログの更新はできない。また、月曜日である。

それでは、また。

 
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風の強い朝
2009-01-31-Sat  CATEGORY: 未分類
 夜中まで降っていた雨は、夜明け前にはやんで、そのあと、このたありは強風が吹き荒れた。「春いちばん」を連想させるような風で、電線がうなりをあげ、近くの山の木々の葉ずれの音が「ごおーっ」と鳴っていた。
 風の又三郎に出てくる「どっどど どどうど どどうど どどう 青いくるみも吹きとばせ すっぱいかりんも吹きとばせ・・・・」みたいな風だった。

4時過ぎには目がさめていたが、布団なの中で目を閉じて風を聞いていた。
家人のつくってくれた朝飯をいただいて「いってきます」と外に出たら、写真のような空模様。

1.31の朝 庭で

 写真だと雲の流れは見えないが、「晴れた空」になるために、かなり早い速度で動いていた。

 家から車で出て、前面道路にでると、下の写真のような東の空。

1.31の朝 道路で

 時間は、6時50分頃。
 この前までは、真っ暗だったのに、ずいぶん、明るくなったものだ。


 さて、本日も、しっかりと仕事をしよう。

 無事故無災害で・・・・・・。
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直感。
2009-01-30-Fri  CATEGORY: 未分類
夜通し雨が降っていてた。

今朝方は、冬の季節には似合わない雨が、一時、激しく振ったりもした。

 弊社では、毎朝、7時30分頃から「朝の会議」というのがある。社長や各部署の長、五名で行われる。時間は短いときは5分程度だが、ときには丁々発止で30分以上におよぶこともある。


 会議がはじまる時間になると、決まって私のデスクの受話器が「ポロポロ」と鳴った。先日、亡くなられた I さんが「はじまるよ」と知らせてくれるのが日課だった。

 私が、会議の時間を忘れてしまうことが時々あったりしたので、遅刻しないように教えてくれていたのだ。

 当たり前のことだが、今朝も受話器は鳴らなかった。

 これからは、自己管理だ。



直感、というのがある。
誰しも、この能力が備わっている。

 例えば、計画を立てる。立案する。検討する。

 そういう行為の途中や、提出間際になって「ん?」と感じることがある。

 「あれ?」という何かが、頭の中をよぎることがある。

 私の場合は、  あとから思うと、この「ん?」は、当たっていることが多い。

 しかし、「ん?」は、多くの場合、無視してきた。

 「ま、いいか」とそのままにしてしまう。


 そして「あの時・・・・」と後悔することが少なくない。

 「ん?」と感じたことを、ないがしろにしてはいけない。

 無視してはいけないのだ。

 直感に頼ってはいけないが、直感を信ずるのも大切だ。

 なぜなら「ん?」は、今まで、知らず知らずのうちに習得した体験や知識に基づいて出てくるサインなのだから。

 いままでも、こういう同様の反省はしてきたつもりだが、ついつい「ま、いいか」とないがしろにしてきた。

 これからは、もっと「ん?」を大切にしていこう、そう思う今日この頃。


 

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まだ信じられない。
2009-01-29-Thu  CATEGORY: 未分類
  今日まで、同僚の死去について書きます。

 
 突然の同僚の死。

 元気な声で話しをかわし、その13時間後に忽然といなくなってしまった。

 あまり突然すぎると、死が受け入れられない。

 「おい、いとう君」という声が今も聞こえてきそうである。

 なんで、人は死ぬのだろうか。

 ・・という疑問は、なんで人は生まれてきたのだろうか、に続く。

 そんなのわかるわけない。



通夜、告別式、涙はあまり出なかったが、会場からの帰り道 I さんとの思い出が浮かんでは消える。

 私がポケットに両手を入れていると「また、ポケットに手を突っ込んじょる」と叱る。それがおもしろくて、わざとポケットに手を入れてIさんの前に立ったりした。

 相談相手であり、愚痴を聞いてくれる人であり、法的な事を教えてくれたり、経理のことを習ったり、真剣に言い争ったり、冗談を言い合って笑いあったり、私より一回り上の、友人であった。

 しかし、現実は現実として受け止めなければならない。

 ぽっかりとあいた空白は、すぐには消えないと思うけれど、早く、現実を受け入れていこう。


 忍ぶ会をしよう、という話が持ち上がっている。
 私も、誘われた。

 
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突然の・・・・・・
2009-01-28-Wed  CATEGORY: 未分類
 お通夜から帰ってきた。

  間接部門のトツプの I さんが急に亡くなった。

  I さんの死が信じられなくて、受け入れられなくて、少し、パニックになった。

  
  前夜、私の携帯に I さんから電話が入り、体調を崩して検査入院したけれど、医師の話では、どこも異常がないということなので、明日は昼から出社する、という話。
 無理をしないように、ゆっくりして休みとったら、などと、しばらく会話したのが最後になった。

 朝になり、容態が急変して逝ってしまった。

  会社のことを、いつも真剣に考えていた。ときには、社長にむかって苦言を呈する役もしていた。

 間接部門は会社の要だと会長の持論だが、その要のさらに要の存在だった。

 トップからも、他の部署からも、絶大の信頼を得て、それこそ、会社や社員のために、常に、考え、行動していた。


 企業戦士。I さんには、企業戦士という言葉が似合う。

 Iさんと私は、時には、声を荒げてやりあうこともあった。
 お互い、とことん、言いたいことを言いあえた。

 ときにはバカ話をして笑いあった。

 「Iさん、現場に行こうや」と誘うと「おっ、行こか」とうれしそうだった。

 Iさんとは、いくら言い争っても、翌日には、何もなかったように、会社のことを話し合った。

 目的は同じだもの。

 これからも会社のご意見番として、相談役として、間接部門のトップとして活躍してもらいたかったのに、それもかなわなくなった。

そして、もっともっと一緒に仕事をしたかった。

 I さんは、この会社が大好きだったのだ。

 I さんに心配かけないよう、がんばってたきたい。

 



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・・・・・・・・・
2009-01-27-Tue  CATEGORY: 未分類
  今日は、同僚の突然の訃報がはいり、
   その死が信じられなくて、受入られなくて、少し、パニックになった。

   そのことを書こうと、何回も、書いては消し、書いては消し。

   また、気持ちの整理がついてから書く。

   今日はこれまで。

  
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新聞TVに思うこと。
2009-01-26-Mon  CATEGORY: テレビ、新聞、メディア
 テレビや新聞などのマスメディアは陥落するという。

 

週刊東洋経済の最新号によると・・・・

特集:テレビ・新聞 陥落!
頼みのネットも稼げない

NHK独り勝ちの皮肉 民放離れが進むワケ/やむを得ず手を結んだ 産経新聞・毎日新聞の窮乏ぶり/トヨタの大幅削減に戦々恐々 火だるまの広告最前線



私も、この頃のTVはあまり見ない。興味があるのだけを選択して見ることはある。

今、定期的に見つづけているのはNHK大河ドラマぐらいだ。

 新聞は「嫌いな」○日新聞をとっている。○日は記事の内容が、好きではない上、以前、取材されたとき、記者の無礼な態度にカチンときたことがあったりで嫌いなのだ。それでも断らないのは、惰性と新聞販売店との長い付き合いだ。

 考えてみると、新聞を眺めるのは朝の10分ぐらいで、あとは古新聞の廃品回収になるだけだ。費用対効果からすると、いつ、やめてもいいぐらいだ。家庭のコスト縮減をするとなれば、真っ先にカットするのは「新聞」だろう。

テレビにしても、観ていておもしろくない。

今どきの「お笑い」が、あまり理解できないし、ついていけない。

観ていて、笑いなのか笑われなのか意味不明なのが多い。

 ドラマも、観れば「はまる」かもしれないが「はまる」のに制約されるのがイヤなので「天地人」だけにしている。

では、インターネットなのかというと、そうでもない。

本や雑誌でもない。

情報媒体がありすぎるせいなのだろうと思う。

多様化してきたせいなのだと思う。

新聞TVに対して、少しだけ言わせてもらうと「ざまあみろ」と云いたい気持ちもある。

 マスメディアは、世論を作ってきた。
 いい世論もあったかもしれないが、よくない世論もあった。その世論にすぐ反応してしまう自分たちも反省しないといけないが、マスメディアも謙虚になったほうがいいと思う。

 TVや新聞は、我々が生きていく上で、これからも必要なものなので、いい番組や偏らない報道を行い、広告主や権力に媚を売らないように、良質なものをつくってほしいと思う。




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寒い、寒い。
2009-01-25-Sun  CATEGORY: 未分類
 今日も、寒かった。

 減量の仕業が、単なる加齢の影響からか、寒いのがいやになっている。
 去年ぐらいまでは「冬は寒いのが当たり前」という意識が根底にあったようだが、今年の冬は違う。

 寒いのはイヤだ!!

・・・・・・である。

 今日の日曜日も、ひなたと一緒に過ごした。


 ひなたも、これから、小学校、中学校・・・・・・・と年齢をかさねていく。
 ほんと、大変だよなあ、と思う。

 いろいろな困難が待ち構えている。
 困難などと思わないまま、この時期を通り過ぎていく子供たちもいるし、まともに障壁にあたる子供たちもいる。
 しかし、誰しも、この時期は来るわけで、ひなたにも、いずれ、来る。

 私自身を振り返ると、大変な思いをした。
 乗り越えたのか、迂回したのか、こじ開けたのか、飛び越えたのか、わからないけれど、なんとかこうして今の自分が居る。

 そのとき、ひなたの近くに、私が居るのか、居ないのか見当もつかないが、見守っていてやりたいものだ。


明日からは、寒さも、だんだんと、ゆるみそうである。

 
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現場。
2009-01-24-Sat  CATEGORY: 建設
 日々読み書きからコピー

■午前5時20分起床。天候は晴れ。思ったよりも寒くない。室内温度9度、外気温0度となっている。
 今朝は、家人に「起きなくてよい」と云って、仏壇のお供え物を新しくしてから、炊きたてご飯に卵を落として食べた。
 ご飯の上にくぼみをつけて卵を割り落とす。口を近づけて白身を「すすっ」と吸い取る。その上に、醤油を少しかけて、混ぜながら食べる。シンプルだけど、うまいのである。

 そのまま現場に向かう。
 外気温は1度ぐらいだが、コンクリート温度は8度。スランプ数値、スランプ形状、空気量、塩化物イオン濃度、単位水量を検査した。すべてOK。なかなか粘りのある「いいコンクリート」である。

 打設開始。
コンクリート打設

 打設班の職人のリーダーが若い職人見習いに声をかける。
 「一日が過ぎればいいのではいかんぞ。仕事するときは、少しでもいいものを造る意識を持たないとダメぞ」という。
 
 いいなあ、と思う。

 仕事は教科書に書かれてとおり打設していた。

シート、ヒーター、練炭、初期凍結をふせぐ準備も出来ている。

 万全だ。


 このあと、隣で仕事をしている現場にも行った。
道路工事

 盛土工事をしていた。

..1月24日(土) 10:31



■しかし、寒かった。
 

・・・・・・・ということで本日はこれで失礼いたします。

..1月24日(土) 18:19
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三日月
2009-01-23-Fri  CATEGORY: 未分類
 午前5時35分起床。天候は、晴れ。一晩中雨が降っていたようで路面も木々も濡れていた。
 外気温は6度。予報では明日は冷え込んでマイナス2度となっている。
 【今朝の東の空】
朝の三日月

 今日は、中間検査。

 一日、はりきっていこう。
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ナンバー2
2009-01-22-Thu  CATEGORY: 建設
私の故郷の山は「剣山」といって西日本で二番目に高い山だ。

つまり、ナンバー2の山だ。

と、いうわけでもないのだが、私も、これまで、ずっと、ナンバー2として仕事をしてきた。

現場でのナンバー2。

部署でのナンバー2。

会社でのナンバー2。

 ところで、ナンバー2として有名な人物は「中納言 羽柴秀長」が挙げられる。彼は、秀吉の実弟だが、兄の後ろで、大活躍をしている。

新撰組の「土方歳三」もそうだ。

 そしてNHK大河ドラマの主人公「直江兼次」も、上杉景勝のナンバー2として活躍する姿が日曜夜の8時から見られる。

およそ、組織は、ナンバー2の存在なくして、ナンバー1は存在しえない。


 ナンバー1は一人だが、ナンバー2は一人だとは限らない。会社には何人ものナンバー2がいる。

 この方面ではAさん。経理ではBさん。○○支店ならCさん、というようにだ。

 私は、ナンバー2の一人として、ナンバー1に言うべきことは言ってきたし、これからも、積極的に言うべきことは、今までどおり、苦言も、言うつもりでいる。

 しかし、こうしてみると、ナンバー1が、ナンバー2の意見に対しての否定肯定は別にして、とりあえずは「苦言」でも聴く耳と態度をもっているからのことで、もしも、ナンバー1が、全然、そうじゃない人なら、どうしようもないのである。

 

 ナンバー1は孤独だが、ナンバー2も、最終的には一人である。

 ナンバー2の責任とやるべきことは大きい。

 ナンバー2は、常に向上心をもって対応しないといけない。



 私は、よいナンバー2ではない。白黒がはっきりつけられない。人からは、曖昧、優柔不断、中途半端、などと思われていると思う。そして、正義を振りかざそうとするところもある。しかし、実際はそうじゃない。堅物に見えて堅物じゃない。暖かく見えて非情な面も持っている。そして感情がもろに出てしまう。結果よりはプロセスを重視している。

 なにもかもあり、みたいな感じだ。

 いいか、よくないか、わからない。

 これからも、後継とか継承を念頭において、向上心を忘れず、ナンバー2として、ナンバー1に向かって、正しいと思ったことははっきりと云うことを、続けていきたい。後悔しないように。
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2009-01-21-Wed  CATEGORY: 未分類
 今朝は、暖かかった。外気温は8度ぐらいであった。
これが週末から来週にかけて氷点下まで下がるとの予報だ。この頃の天気予報はよく当たるので、イヤだなあと億劫になる。
 寒いのはいやだ。かといって暑いのもいやだ。秋がいちばん、いい。食べ物もうまいし・・。

 五十歳から七十五歳までの二十五年間を「林住期」というのは、五木寛之さんの書物で知った。「林住期」は、人生を四季になぞらえば、まさしく「秋」である。色で表せば「白」になるし、方角でいえば、うる覚えだが、たしか「西」だったはずである。

 「秋」。人生でも、いちばんいい季節なのかもしれないなあ、と思うこの頃。
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ダイエットの中間記録。
2009-01-20-Tue  CATEGORY: 未分類

 昨年の6月頃だと思うが、その頃から減量をはじめた。減量をはじめた時点での体重は80キロぐらいあった。

 減量をしなければならない、ということはなかった。毎年の健康診断の結果は「太りすぎですね」と言われるだけで、血圧も、肝機能も、コレステロールも血糖値も血液も尿も、とにかく全て、診断の範囲では、いわゆる正常値であった。

 しかし「メタボ」だとか胴回り85センチがどうのこうのなどと言われるようになったきたり、もっとスリムになりたいという願望もあったりして、減量をはじめたのである。

 内容は、食事の量を減らす、アルコールは家では飲まない、自転車など運動をする、という方法をとった。

今は、夜が暗いので自転車には乗っていない。筋力トレーニングはしている。

 

そこで、昨年の11月1日と今日(1月21日)の比較をしてみた。

測定項目 11月1日 1月21日 自己評価
体重 72.10 70.85
体内脂肪 22.0% 20.4%
内臓脂肪 14.0% 12.5%
筋肉量 53.35 53.75
骨量 2.9 2.9 うーん
代謝量 1542 1558
水分 56.1% 58.7%  ?
全般的に (^o^)/


消極的減量から積極的減量に方針転回した当初の体重は80キロであった。(多分)

 当初目標である体重68キロは、いまだ達成されていないが、中間成績としては「よしよし」にしておこう。

 

では。

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朝。
2009-01-20-Tue  CATEGORY: 未分類
  午前5時29分起床。しかし、ひなたが「じーちゃんがおらん」と泣きながら起きてきたので、「ねんね、するよ」と、ひなたを連れて二度寝。私の左を腕を抱えたままの「ひなた」の寝息が規則ただしくなったので、そろそろと起きたのは5時45分。 
 
 室内温度11度、外気温4度、天候は曇りの朝だ。

 今朝の日向灘は・・・
曇り空の夜明け

 ほんのすこし、ひとすじの蜜柑色の陽光が見える。

 月を探したが見つからない。やっと見つけたら・・・・・
夜明けの月。
 
 ぼーっと見える。


 


現場は、今が追い込みどきだ。
2月末には、二箇所の現場が、3月末には三箇所が仕事を終えて本社に上がってくる。
上がるのと同時に、新しい現場に赴任していく担当者もいるが、本社は、にぎやかになってくる。

本社がにぎやかなのもいいが、建設会社は、やはり、現場だ。

新しい仕事をとりたいなあ、である。



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時間。
2009-01-19-Mon  CATEGORY: 未分類
  加川良の「百円札」を聴いたあとで、ひなたと一緒に寝た。

  ♪板垣退助の百円札、自由は死せずの百円札。。。。。。。。

 この歌のせいか、ひなたを寝かしつけながら「ああ、昔に戻りたいなあ」と思った。

 あの頃は、時間というものが、たいして大切には思えないというより、時間のことなど考えることもなかった。

 しかし、今、思うと、一瞬、一瞬の時間というのは、大切なものだったののだなあと、しみじみ思える。

 こうして、ひなたを寝かしつけている「今、このとき」も、大切な、瞬間なのだろうなあ、と思いながら、ひなたに「兎と亀」の昔話をしてあげた。

 ひなたは、すとん、と寝た。
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朝だ。
2009-01-18-Sun  CATEGORY: 未分類
朝の風景

 今朝は、先週とはちがって、暖かな朝となっている。
 明け方には、小雨がぱらついたようだが、今は、曇り空の一隅から日差しがまぶしく射していた。

 今朝は、いつもの休日と同じように「お粥」を炊いた。
 「お粥」を炊くのは私の仕事である。
 一合のお米を研いで、八分(目分量)で、ぐつぐつと炊くのだ。最初は強火で、羽釜の蓋からこぼれかけたら、すぐに蓋を取って、弱火に落とす。これで30分から40分ぐらい。
 出来上がりのいちばんは小皿にとって仏壇にお供えする。
 おかゆ


 そのあとで、家人と二人で、めいめい好きなものを乗せて食すのである。

 今朝は、いくら、鮭のフレーク、沢庵漬けを小さく刻んだもの、永谷園海苔茶漬け、である。

 休日の朝は、これ一杯で身も心も温かくなる。


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うーん。
2009-01-18-Sun  CATEGORY: 音楽
 昨日のプログに書いていたとおり、BSのフォーク特集を見た。

 司会(?)の二人が登場したとき「ん?」「これは・・?」と感じたが、感じたとおり、私の気持ちの中で定義するフォークとは違っていた。
 でも、もしや、と思いつつ、ついつい、最後まで見てしまった。

 やはり、であった。


 そのあとの1964年の「PeterPaul&Maryのコンサート」のほうは、よかった。PP&Mの音楽は、いつ聴いても素晴しい。ハーモニー、ギターテクニック・・。ほとんどの歌を、TVを見ながら和製英語で一緒に口ずさめる。我ながら、よく記憶しているものだと感心した。とにかく、なつかしかった。

 しかし、夜も遅くなったので、寝ることにして、こうしてブログを書いている。


今日は経営会議があった。
 各部署の報告を聞いていると、やはり、民間の景気の落ち込みは相当なものがある。
 しかし、それを乗り越えていかないと、どうしようもないわけで、それぞれがこれから、どのように対応していくか、真剣に、意見を出していた。

 私は、短期的には、ことしの方針転換の話をした。
 長期的には、技術や風土を継承していくための新規採用について、今年こそなんとかしたいと話した。
 若い人材を雇用することは、特に、仕事が減ってくるこれからについては、重要な経営決断を要する問題であるが、会社が永く存続し続けるためには「人」が必要なわけで、継承できるうちに、伝えていかないと、あとからでは、遅すぎるのである。

 そういうことを話して、午後からは、道路工事の現場に行った。



 夜は、家人の五十数回目の誕生日で、家族でお祝いをした。
私は、子供たちから、少しだけ「2000円やれ」と云って、ちょっと高い買い物をして「みんなで出し合ったものだ」と家人にプレゼントした。



 明日は、休みである。

 では。
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フォークシンガー。
2009-01-16-Fri  CATEGORY: 音楽
 ipodに「タカダワタル的」を入れて時々見ることがある。

 ( ipodに入れるのには「handbreak」というフリーソフトを使っていれた。 )

 このドキュメントフィルムは、国の認めない「人間国宝」高田渡さんのいいところをあますことなく表現した素晴しい映像とサウンドである。

 何回、観てもおもしろい。
【高田渡さん】
高田渡

 しかし、高田渡さんご存命中にライブを見たかった・・。少なくとも、一度は見られる機会があったのに・・。

 加川良さんがご自身のライブで、「フォークシンガー」は、唯一、高田渡さんだけです。今から、高田渡さんの、生活の柄を歌わせてもらいます、といっていたが、なるほどそうだなあ、と思う。
 【加川良さん】
 加川良2

 明日の夜は、BSで「BSまるごと大全集 日本のフォーク&ロック大全集」という番組がある。  
     1月17日(土) 午後8:00~11:23 

 明日は、観てみようかな。

 では。

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朝。
2009-01-16-Fri  CATEGORY: 未分類
 今朝は、布団からなかなか抜け出せなかった。それもそのはず、今朝の外気温はマイナス3度。
 家人のつくってくれた朝食をいただき、水戸の干いもを食べながら出社した。
【干し芋】
水戸の干しいも

 この「干しいも」は茨城の特産で、糖度が高く、素朴な味わいで、ひなたも大好きな「芋」だ。

 干しいも、長谷川様、いつもありがとうございます。

【今朝のトワイライト】
街の夜明け

 さて、今日も、がんばりましょう。
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夜明け。
2009-01-15-Thu  CATEGORY: 未分類
 午前5時40分起床。今朝も氷点下、寒い。

 出勤途中の、小高い峠から、日の出前の太平洋と街を見下ろすことができる。

トワイライト太平洋
 こういう景色、いまだけしか見られない。

 街中の交差点の交通量も、まだ少ない。もう少ししたら、混雑がはじまる。

トワイライト街


 そして、日常がはじまる。

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トワイライトに想う。
2009-01-14-Wed  CATEGORY: 未分類
  午前5時40分起床。寒い朝だ。

 寒い朝というと、吉永小百合の歌「♪北風、吹きぬく寒い朝も、こころひとつで暖かくなる・・」を思い出したりする。

 外気温は、祝子川に架かる橋の上では車の温度計はマイナス2度を表していた。TVでは、東京都内の温度が3.6度なので、こっちのほうがはるかに寒いのだ。

 私は、6時30分から40分ぐらいに家を出て会社に向かう。

 この時期の日の出は、7時前後なので、トワイライトを毎日見ることができる。 一日でいちばん美しい時間帯は日没前後の「マジックアワー」と呼ばれる時間帯といわれるが、朝日が昇る前後のトワイライトも美しい。
 夕暮れもいいが、どちらかというと、朝のきれいな時間帯のほうが好きだ。


夜明け

 

私は、めったに具体的な目標などはたてない。今まで、たててこなかった。
いつも、臨機応変、いきあたりばったりであった。
それが、今年は、どうした風の吹き回しか、とりあえず「目標」なるものをたててみた。

たいした目標ではないが、はじめて立てる目標だから、これでよし、にしておこう。

 今年の個人的な四つの目標。(目的ではない)

○総合評価方式の技術提案で満点をいただく。 (技術ダンピングはしない)

(できれば落札に結びつけたい)

 ○別部門もしくは別課目の、技術士二次試験を受験するための勉強をする。

(できれば合格したい)

 ○専門以外のことを学ぶ。

  (いろいろなことを知りたい)

 ○常に「後継」を念頭において行動する。

  (今、だけでなく将来を見据える)

  このうち、四つ目の「後継」は大切だ。
 
  技術、技能、風土、こういったものの継承はとても大事なことだと思う。
  ヘンなものの継承は避けなくてはならないが、いいものは残したい。

 

 

 

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テレビ。
2009-01-13-Tue  CATEGORY: 未分類
 親父は、よくラジオを聴いていた。

 私も「一丁目一番地」「赤銅鈴之助」「エックスマン」などを、聴いていた。

 それから時代はTVに変り、小学校4年生の夏には、我が家にも待望のTVが入ってきた。

 働きに出ていた兄がマージャンで勝ったお金で送り届けてきたのだ。

 親父は「博打で勝ったモノなどいらん」と、二三ヶ月、箱から出さないまま放置していたが、母や私からねだられて、屋根の上にアンテナを立てるはめになったのだ。

 テレビは、三菱電機製の14型だ。
 テレビ時代のはじまりである。

 それでも、親父は好きな番組だけ見て、ラジオをあいかわらず聴いていた。

 その後、東京オリンピックの直前には、私の知らないうちにカラーTVが入ったりした。

 テレビ漬けになってしまった。

 しかし・・・・・・・・

 その後、中学校2年生頃から高校時代は、もっぱらラジオになった。深夜放送を聴きながら徹夜したことも、しばしばである。

 テレビからラジオに戻ったのである。

 そして、今。

 チャンネルを合わせると、選びきれないぐらいの番組を受信することができる。画面も鮮明で、美しい女優の化粧の凹凸まで読み取れるぐらいの解像度になっている。

でも、つまらない。

確実に、おもしろくなくなっている。

 おもしろくなくなったのは、私がTVにあきたのか、贅沢になったのか。TVそのものがつまらなくなったのか。

いくら映像が鮮明になり、選択できる番組が増えても「見たい」と思うモノが見当たらない。

 それでも、朝、起きると、まずテレビのスイッチを入れる「癖」だけは、条件反射みたいになっている。

 感情的な口調のニュースキャスターが朝から吼えている。横に朝刊を置いて、朝食をとりながら見ているのである。

 いつも見ているのは、朝、だけである。

 と、いってラジオを聴いているわけでもない。

 だんだんとTV離れになりつつある今日この頃である。


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休んだ。
2009-01-12-Mon  CATEGORY: 未分類
 今日の成人の日は、多くの現場は休日返上で稼動していたが、私は、休ませてもらって、ひなたと一緒に居た。

 お昼は、今年はじめての寿司。もちろん、皿が回るやつである。

 ひなたは「まぐろ」「えび」「かんぱち」「中トロ」の四皿。8個。

 私と家人は、三皿。6個。




歳をとると、身体能力が低下する。
 筋力。瞬発力。視力。消化能力。抵抗力・・・・・。
 歯が悪くなる。関節が悲鳴をあげたりする。

 そして、記憶力も衰えていく。
 筋力低下、記憶力低下、これは仕方ないことだ。黙って受け入れよう。


 一方、歳をとると、人徳が増すといわれている。まあるく、なる、らしい。
 でも、これは、ぜんぶ、そうだろうか。

 そういう人も居られる。実際、そういう人を存じ上げている。

 しかし、そうでない人も、よく、知っている。

 歳をとると、自己中度合いが増してくるのである。わがままになる。
 気配りをしなくなる。思いやりができなくなる。

 そうはなりたくない。
 ひょっとして、なっているか、なりつつあるのかもしれない。

 ならないように、磨いていきたい。

 
 
 
 
 

 
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いろいろと。
2009-01-11-Sun  CATEGORY: 未分類
 
 今朝8時現在の外気温は約マイナス1度だった。
 さすがに寒い。
 とくに、このあたりは北の大地に住まわれる方とちがって、寒さへの対策はたかがしれている。
 我が家では、石油ストーブを倉庫からぼちぼち出そうか、というところだ。
 家の暖房は、ホットカーペット1枚だけである。

 寒さに負けないのもひとりいる。
 四歳のひなただ。
 彼は、鼻水をすすり上げながら、私を誘って外に連れていき、ボール遊びをする。
 しばらく遊んでいると、寒さに体が慣れてくる。かえって家の中のほうが寒いくらいだ。

 午後からも、公園に行って遊んだ。
 金堂池

 

このところ「活字離れ」になっている。
本屋には、ちょいちょい行く。欲しい本があると購入して帰ってくる。
しかし、あまり読まない。つん読になっている。
今も、机の上にある本をみると11冊、数えることができる。
本の題名は「飢餓海峡」「日本文明の形」「日本列島の誕生」「ひとごろし」「完本文語本」「古武術の発見」「橋本治が大辞林を使う」「超異常気象」「宗教の話」「ナンバー2が会社をダメにする」「風流落語問答」である。
今、本の名前を読むだけでも、魅力的な本だ。
でも、読んでいない。

よし、風流落語問答から逆に読んでいこうか。

亡くなった父は、私によく言っていた。
「本は読んだほうがいい。なけりゃ活字でいい。なんでもいい。好きなものでいいから、読むようにしたほうがいいぞ」と。

ということもあって、若い頃は、かたっぱしから本を読んだ。

それが、今の自分にどのような影響を与えているのかは、わからない。
ただ、このごろ思うのは、私の「優柔不断、あいまい」は、本から来ているかもしれないということ。

 優柔不断。あまりいい言葉ではないけれど、優柔不断は、本当は、生きていくのに必要なものではないだろうか。

 白か黒かと答えを迫られても、はっきり「白だ」と答えられないことが多い。白の言い分も、黒の言い分も、なんとなく理解できる。

 そういう意味での優柔不断。私は、あまり後悔していない。
 ・・・・・・・と言いつつ「黒だ」と明確に、早く、答えられる人、すこし、うらやましくもある。


 とにかく、仕事以外の活字や本を、また読もう。

 では。


 

 
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徳島、剣山。
2009-01-10-Sat  CATEGORY: 貞光町

   午前5時45分起床。外気温1度の朝だ。
  このあたりで1度なら、山間部では厳しい寒さだろう。積雪もあるだろう。

 今日は、故郷の山、剣山のことを書く。


 「剣山」と書いて「つるぎさん」と呼ぶ。昔は「劔山」という漢字が使われていた。しかし、我々の子供の頃は単純に「けんざん」と呼び習わしていた。
 校歌も「♪つるぎさんに よせて~」という歌詞は「けんざんに よせて~」だった。でも、多分、今は正式な「つるぎさん」と呼ばれているのだろう。

 「剣山」
剣山



 四国、いや西日本二番目の高峰で、徳島県にある。

 私の生まれ育った町から南へ直線距離で20キロぐらいのところに位置している。

  この御山は、地元にとってはとても大切な山で、小学校、中学校、高校の校歌にも歌われている。


 「剣山」は、私にとっても特別な山である。

 私の父は、剣山中で生まれ育ったようなもので、私が小さい頃から、剣山に連れていってくれたのだ。

今でも、たまに「夢」に見ることもある。


 何が特別なのか、と問われても困るのだが、とにかく、普通の山々とは違う、霊峰に近いような存在なのだ。

 例えば、私の長男の名前は、字は違うが「つるぎ」という。子供の名前に使うぐらいの山なのだ。

 剣山には、ずいぶん、登った。

 剣橋から歩いて登ったり、桑平から登ったり、木屋平から登ったり、自転車で登ったり、冬の剣山では遭難の危険に遭遇したこともあるし、御来光を仰いだこともある。

 頂上からは、大阪の繁華街のネオンサインも見えるし、伯耆大山も見える。

  その「剣山」の歌が出来たのだ。

 北山たけしさんが歌う。

 

♪雨風耐えて 堂々と

 天にそびえる 凛々しさよ

 望みがでかけりゃ 苦労も多い

 今日の我慢が明日を呼ぶ

 はるかに見下ろす 瀬戸の海

 夢を貫く つるぎさん


 作曲は、北島三郎だ。

 歌詞や曲のよしあしは別として、これは、購入しなければなるまい。


 
 
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批判めいたことを、少しだけ。
2009-01-09-Fri  CATEGORY: 建設
今日は、技術的所見を考えるために、対象となる現場に行った。
 資料は、五万分の一地形図に、○印で、点々とマーキングされているモノ1枚である。

 これでは、現場は特定はできない。
 課題は「出入り口の安全」という、いたってシンプルなものであるが、現場が特定できないということは、肝心の「出入り口」が、どこなのか、わからない。

 「こりゃー、だめだ」と、一旦、あきらめて帰社したら、どこかの現場で、架線を切断したという事故発生を耳にした。
 幸い、といってよいのかわからないが、幸い(?)弊社の現場ではなかった。

 発注者から、厳しいペナルティがあるようだ。

 以前にも、書いたが「罰を与える目的」は何なのだろう。

 少なくても「再発防止」とは思うのだが、厳しい「罰」は、再発防止のために大きく寄与するのだろうか。
 私の個人的な考えだが、罰を与えることで再発を防ぐ効果があるのは「刑事事件」はともかくとして、ヒューマンエラーなどの要因で、起きる事故は、あまり期待できないと思う。


・・・・・・・・・と書いてきたが、このあと、続けて書くと、夜の静けさに影響されて、だんだんとエスカレートしそうなので、この件は、ここまでとする。



明日から、この冬いちばんの寒波が南下してくるらしい。厳しい寒さは、来週、いっぱい続くとか。
血圧の高い方、体調を崩している方、お歳を召した方、は十分に、寒さに対する対策を講じられたほうが、いい。

【約40年前の、故郷、徳島の積雪】
貞光の積雪。

 では。


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不易流行。
2009-01-09-Fri  CATEGORY: 建設
 今日は、すこし暖かい。
 しかし、明日からは、冷え込みが厳しくなるようだ。

 体調を崩されている方、お年寄り、体の弱い方、持病を持っている方にとっては「温暖化」のほうが、いい。
 寒波が襲来すると、地元新聞の黒い縁取りの欄が一挙に増える。




 私は、現在、お世話になっている会社に入社したのは昭和48年9月である。西暦に直すと1973年になので2009-1973= 36年になる。

 入社当時から今まで、幾多の変化をリアルに見てきた。

 身の回りだけの変化だけでも著しいものがある。卑近な例を挙げてみると、、、、、、。

 36年前の計算は、そろばんが主流。

 今は、プログラム電卓とパソコン。

 36年前の図面は、三角定規と鉛筆、消しゴム。

 今は、CAD。

 36年前の測量は、巻尺とレベルとトランシット。トランシットの角度測定は、バーニヤの目盛りを虫眼鏡でのぞいて数値を読み取っていた。

 今は、ノンプリズム式の光波測量。そしてGPS。

 36年前の現場から会社への連絡は、10円玉の公衆電話。

 今は、携帯電話とインターネット。

 何もかも、大きく様変わりしてきている。

 しかし、よく見ると、あまり、変化していないものもある。



 それは、社風。会社の風土だ。雰囲気だ。

 時代の流れにそって、少しは、変ったし、元気も減ってきた。平均年齢も上昇している。

 しかし、ベースは少しも変っていない。

 私は、それでいいと思えるし、それだからこそ、今まで、なんとか存続してこれたのだと思う。

 それだからこそ、私自身、36年間もお世話になってこれたのだと思う。



 不易流行、という芭蕉の言葉を思い出す。





 今年は、何百年に一回の大変化の年になるといわれている。

 一極化から多角化。

 価値観の変化。

 しかし、どのように移ろうても、

 元気を取り戻しながら

 不易流行で生きたいものである。



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成人式。
2009-01-08-Thu  CATEGORY: 未分類
  
  今年も、成人の日が近づいてくる。

 二十年ぐらい前、建設省発注の歩道工事を担当していた頃、現場で若手と測量をしていたら、着飾った若人の通行が多いのに気づいて、若手にこういった。

「おい。今日は、えれえ、振袖や背広の若い者が多いなあ」

「そら、そうです。今日は成人の日ですから」

そう答えた、若手本人が「成人式」の対象者であったのだ。

私は、そういうのには、(今もそうだが・・)無頓着で、若手への配慮が足りなかった。

家に戻って、その話をすると、家人から「それは、いかんわ」と叱責を受けたものだった。



 40歳を越えた当時の若者も、今は管理職として、リーダーとして、皆を引っ張って、一生懸命に仕事をしている。

 その彼が、成人式が近づくと、いつも、「ああ、成人式に出られなかった」と冗談めかして言うのだ。

 「そうだったなあ」と軽く受け流している素振りを見せてはいるが、気持ちの奥には、今も、軽い後悔の念があるのだ。



 私自身の成人式は、欠席した。

 自分の考えに賛同する友人たちと一緒に「欠席」したのである。

 背広をわたしにつくってくれた父親は、町の文化人として、成人式に来賓で参加したのに、肝心の息子は、わがままを言って欠席したのである。

 式から帰宅した父は「○○先生が、お前に会いたがっていたぞ」と言った。会いたがっていた先生に会えなかったことで、すこしだけ「行けばよかったかな」と思った記憶がある。



 当時の「私」は、皆が左といえば右に行くし、右といえば左に行くことが「正しい」と思っているようなアホみたいな、若い者であった。

 皆が煙草を吸っていたら、「俺は吸わん」。

 皆がバイクの免許を取っていたら、「俺は自転車だ」。

 皆が歌謡曲を聞いていたら、「俺はフォークソングだ」。



 若気の至り。

 若気の至りかもしれないが、それはそれで、今は、よき思い出である。




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2009-01-07-Wed  CATEGORY: 未分類
 去年の大晦日に打った、蕎麦の評判は、お世辞かもしれないが、まず、上々だった。

 いつもは、蕎麦粉だけで打ったり、小麦粉のつなぎを5%ぐらいしか入れなかったり、できるだけ「つなぎ」の量を抑えることにこだわっていたが、今回は、蕎麦粉8、小麦粉2、つまり、二八蕎麦にしたのだ。

 二八にした理由は①打ちやすい。②失敗しない。③つるつる感があり、喉越しがいい。④茹でやすい。⑤切れ切れにならない。⑥保存しておける時間が長い。。。。。なとが、挙げられる。

 誠意をこめて打った蕎麦、「おいしかったよ」「来年も」などと言ってくれると、やはり、うれしい。




今日は、午前と午後、四つの現場を回ってきた。
 私が回るいちばんの目的は、現場そのものよりも、担当してくれる社員の顔を見ることと話をすること、かもしれない。人は、会って、F2Fで話するのが、いちばん、いい。

 午前中の現場は、コンクリートを打設していた。
 打ち重ね高さを50センチ程度にしながら、バイブレーターで締固めていた。
 まさに、基本どおり、教科書どおりだ。
 基本を順守するというのは、簡単なようで、なかなか面倒なものだ。しかし、いい仕事をするには、基本を順守し、手間ひまをかけるのは、最低条件だと思う。

 しかし、こういう施工は、弊社だけでなく、多分、全国どこでも、ほとんどの土木工事は、丁寧な施工をしていると思う。

 それでも、ひび割れが発生することもあるし、しないこともある。
 コンクリートというのは、難しい。難しいがゆえの面白さもある。

 計画どおり、いいコンクリート構造物が出来上がると、私が担当したわけでもないのに、思わず、旨をはりたくなる。


・・・・・・・・・・

 今日は、このあたりで、終わる。

 

 
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TVを見た。
2009-01-06-Tue  CATEGORY: 未分類
今日は、総合評価方式の技術所見の見直し、修正を行い二つの案を作成し、みなで検討して決めた。

 課題は「現場出入り口の公衆災害の防止」である。

 こういうテーマだと、どこの会社が提案しても、ほぼ似たようなところに落ち着く、と思う。

 もっと「課題」のほうを、いろいろな提案ができるように配慮してほしいものだ。




帰宅して、食事をすませ、TVのチャンネルを替えていたら「教育テレビの逆襲 よみがえる巨匠の言葉」という番組があって、ちょいとのつもりで見ていたら、だんだんとおもしろくなり、とうとう二時間、最後まで見てしまった。

 コメンテーターの話もおもしろいが、巨匠の言葉も含蓄があって、なかなかおもしろかった。

 印象に残っているのは、都留重人の「グッズとバッズ」。グッズは商品。バッズは悪いものたち。
 グッズ(goods)を造るのにバッズ(bads)が生まれている・・・。例えば、公害・・

 芸術は爆発だの岡本太郎。人間の精神は、ひとつも進歩なんかしていない・・。

 本田宗一郎の言葉。

 あと、、、、忘れた。

 メモをとりながら見ていれば、ここに、詳しく書けたし、あとから思い起こすことが出来るのだが、TVの言葉は、流れて、次から次に変わるので、一瞬の面白さが続くだけで、よくない脳みその私には、知的(?)と思われる会話も、番組が終わってしまえば、ただの娯楽にしかならなかったみたいだ。

 活字だと、あとから読み返すことができる。

 しかし「芸術は爆発だ。」と活字で読むのと、動画で岡本太郎が熱く「芸術は爆発だ」と語るのを比べると、映像のほうが、あきらかに、伝わってくるものが大きいし、重い。

 活字も大切だし、映像と音声も大切。両方、大切ということなのだろうなあ。

 あ、それから、日本語は縦書き、外国語は横書き。縦書きは大切だが、横書きも大切。なので、外国語も習おう、というようなことを、巨匠の一人が語っていたのを、思い出した。

 なるほどなあ、と思った。

 あとは、忘れたようだ。

 とにかく、おもしろかった。


 それだけである。


 
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