今日は、県立高校の卒業式だったらしく、我が家にも「今日卒業しました」と高校生が二人訪ねてきた。
両方とも、進学とか。
いい青春がおくれますように。
私は、この頃、自宅では酒は飲まないことにしている。
それが、食卓に、焼かれた壱岐の干物が並べられたので、ひさしぶりに「一杯」という気分になった。
干物をかじり、酒を飲む。
うまい。
しかし、酔った気分が、必ずしもよくないのだ。
どちらかというと不快であった。
あれっ、飲んだときの酔った気分とはこんなものだっのかな、と記憶をたぐりよせてみたが、ちょっとわからない。
体調にもよるのかもしれないが、飲んでも「いい気分」にならないことがあるというのが、わかった。
なんなのだろうなあ。
では。