朝は、炊きたてご飯、タケノコと酢味噌、目玉焼、濃茶をいただいた。
夕食には、タケノコハンバーグが出た。
今日は、社休日。本社は、静かだ。
でも、現場は8箇所の内7箇所が今日も仕事をしていた。
外での仕事は、天候に左右される。いい天気は、仕事日和なのだ。

温度ひび割れ幅の予測値を求める簡易式
wc=γa(-0.071/p)*(lc+lb-2.04)
Ic : 温度ひび割れ指数
Wc:温度ひび割れ幅(mm)
p:ひび割れ発生方向に直交する鉄筋断面積とコンクリート断面の比(%)
打ち込み順序、打ち込み日、コンクリートの配合、養生方法、その他の変数を用いて、
温度ひび割れ解析を行い、ひび割れ指数を算出する。
求められた「ひび割れ指数」から、鉄筋比を用いて温度ひび割れ幅を求める簡易式で算出する。
鉄筋比が多いほどひび割れ幅は小さくなるし、ひび割れ指数が高いほど、小さくなる。
ここで算出されたひび割れ幅が許容範囲内であれば、特別な対策はしなくてもいい、ということになる。
今度、着工する現場では、これをやるつもりだ。
明日は、休み。
ひなたと二人で貸切バスに乗って大分方面まで日帰り旅行に行く。
では。