朝は、豆腐とワカメともやしの味噌汁、納豆と海苔、キムチ、たくわん、濃茶をいただいた。
雨は、昼過ぎには止んで夕方には晴れ間がさしてきた。
部屋の窓の外からは、コウロギの鳴き声が止むことなく続いている。
サッカー日本代表。とても、いい試合であった。惜しくもベスト8は逃したが、勝敗は時の運だ。
昨日の試合でも、ちょっと違っていたら、何回も得点するチャンスはあった。
南米のチーム相手に、結果的には「ほぼ互角」に戦ったことは、賞賛の値すると思った。
話は、変わる。
「風」という唄がある。
私たちの年代で「風」というと、なんといってもはしだのりひことシューベルツの「風」である。
風
♪人は誰もただ一人旅に出て
人は誰もふるさとをふりかえる
ちょっぴり悲しくて振り返っても
そこにはただ風が吹いているだけ
でも、もうひとつ「風」という歌がある。
高田渡さんの「風」だ。
風
Capo3 Play Am
Am G Em C E7
♪ほんとのことが いえたらな
目がみたことが いえたらな
思ったことを 便りに書けたらな
頭の上を 吹く風よ
・・ざっくり・・
あの人の目は何を 言おうとしていたのか
そんな 気持が うたにうたえたらな
やさしさが音に 表せたらな
そしたら僕は僕に なれるのにな
ほんとのことが いえたらな
目がみたことが いえたらな
思ったことを 便りに書けたらな
頭の上を 吹く風よ
これも、いい歌だ。