喜びの時、怒りの時、何も行動をしてはいけない
喜びもやみ、怒りもやみ、平常心を取り戻した後に事を行なうようにしなさい。
by貝原益軒
・・というような事例に出くわすこと、こういう経験は数知れず。
感情的に昂ったときは、一晩、二晩、寝かしてから対応するのがいちばんだ。一時の喜びや怒りや悲しみが落ち着かないうちに、勢いのまま行動に移ると、失敗したり、あとで猛省することのほうが多い。
「わかっちゃいるけど・・・」これが、この年齢になっても、その場になると、出てくるときもある。
ほぞをかまないようにしたい。
写真は、汚濁防止フェンスの上の水鳥。

このアングルどこかで、見たことあるぞと、思い出したのが ラドン
