土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
なつかし
2010-06-05-Sat  CATEGORY: 未分類
午前6時起床。天候は晴れ、外気温17度の朝だった。

河川工事の現場に行ってきた。フルに動いていた。




NHKのTVドラマ「ゲゲゲの女房」に、電気代を支払わないと電気を止められるというのがあった。

 このドラマは、面白いとか面白くないと関係なく、とにかく、なつかしい気分にさせてくれる。

 おさない頃、我が家にも「電気を止めます」の通知葉書が届いていたのを何回か見た記憶がある。結局は、電気が止められることは無かったのだが「もうちょっとで・・」というのは何回かあったようだ。

 借金取りも時々来ていたが、母がうまく返していた。一回だけ、何か特別な事情があったのか、母が逆ギレ状態で借金取りを怒鳴りつけて退散させた場面を目撃したことがある。


 今から思うと、父や母はお金のことで苦労していたと思う。しかし、子供には、そうは見せなかったし、反対に、何不自由なく育ててくれたと思っている。

 小遣いも、時々はくれたし、自分で工夫して手に入れたりもしていた。金属を集めてボロ屋さんに持ち込むと、天秤秤で測り、子供の小遣い程度のお金がもらえた。

 父は、お金はなくとも、平然自若、天衣無縫、清廉潔白の人であった。そして、己の姿勢や考えを、けっして子供に強要しようとはしなかった。ほとんど、私の好きなようにさせてくれた。

 母からは、何回となく小言を言われもしたが、私をとても大切にしてくれる母であった。

 私は、父の後ろ姿を見て父の生きかたに憧れ、母からは溺愛といってよいほど守られて育ち、今があるのだ。

 昼休み「ゲゲゲの女房」を見ながら、そう思った。




明日は、家人と一緒に、告別式に出席する。



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