土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
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ひひ割れ誘発目地。
2010-06-28-Mon  CATEGORY: コンクリート
午前5時30分起床。天候は晴れ。室内温度27度、外気温25度の朝だ。今朝も、炊きたてご飯、豆腐とワカメなど具沢山の味噌汁、納豆と海苔、白菜キムチ、濃茶をいただいてきた。

 夕べは暑くて、今年はじめて室内エアコンのスイッチを入れた。

 今日は、湿度も温度も高くて、現場に行くと、汗を顔からしたたらせて仕事をしていた。もう、熱中症に注意しないといけない。

 


久しぶりにコンクリートについて書く。

この頃は、止水型ひび割れ誘発目地の使用が目立つ。たしかに、これを使用すると、従来よりも「優れた結果」が出ることが多い。この製品を使用することにより、やっかいな温度ひび割れの発生位置を、高い確率でコントロールすることができる。

 これはコンクリート技術の進歩だし、素晴らしいことだと思う。

 しかし、問題点もある。ひび割れが制御できるからといって、闇雲に使うと、かえって構造的な問題が出てくる恐れがあると思う。

 安易に、どこでもここでも好き勝手に「ひび割れ誘発目地」を設けると、設計で意図しない構造上の弱点が生まれる可能性が出てくる。

 コンクリートのひび割れと構造的弱点、どちらを優先するか。初期に発生するコンクリートひび割れは、美観的な問題あるが補修をすればいい。しかし、構造的な瑕疵は、補修では対応できなくて補強、場合によっては、やり直しになることも考えられる。

 本来は、コンクリートのひび割れについては、施工に先立つ設計段階で検討すべき事項だ。発注者が求める「施工性能」を明確にした上で設計すべきで、ひび割れ誘発目地も、合理的に設計で決定するのが筋だと思う。

 また、コンクリートひび割れ誘発目地材は、高価だ。技術提案とか、創意工夫ではなく、業者だけにコスト負担はさせないように、していただきたいものである。




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