土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
貞光町 うる覚えの記。近所の駄菓子屋さん。
2010-07-18-Sun  CATEGORY: 貞光町
 近所の駄菓子屋
【東出商店】
 ここは、小さい頃の行きつけの駄菓子店であった。ここで、1円で二個もらえる「芋飴」や「ニッケ玉」などの駄菓子を買っていた。一円札を使ったことがある。夏になるとアイスキャンデー、かき氷、などもあった。

 東出商店は、単なる駄菓子店ではなくて、れっきとした「豆腐屋」であった。ここの豆腐は少し柔らかめで、竹串に刺して味噌を塗って焼く田楽には適さないが、冷奴などで食べると、こくのあるうまい豆腐であった。

 夏の夕暮れ、豆腐を買ってくるように母から頼まれ、指でつまみ食いをしながら帰宅したことがある。母に渡すときは、豆腐を裏返しにして渡し、すぐにはバレないようにして遊びに出たものである。

【藤田商店】
 ここも、駄菓子店である。東出商店と50mは離れていない。ここでは、無愛想な店の主人がせんべいを焼いていた。せんべいを焼くときの香ばしい香り、うまそうだった。

 藤田商店
藤田商店


 また、おばさんがお好み焼きも焼いていた。お好み焼きといっても、一枚10円の子供相手のもので、具はキャベツだけであったけれどソースをタップリと塗ってくれて、四つ折りにして新聞紙でくるくると巻いてくれる。この、焼きたてをふーふーと歩きながら食べるのは、じつにうまかった。

 家に持ち帰り、何かの拍子で、飼い犬ムツの近くに置いていて、目を離したスキに全部、食べられてしまい、がっかりしたことがあった。



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コメント

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コメントななに | URL | 2010-07-19-Mon 09:43 [EDIT]
最近では、道端に転がっていても見向きもされん1円玉ですが、私らのこんまい頃は1円拾うたら大喜びで藤田ミセへ行って、飴を買うていましたよね
おいのこ菓子を作っていたのを覚えています
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