土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
2010-08-16-Mon  CATEGORY: 未分類
近年、よく聞かれる言葉に、、、、

PFI PPP
分散型都市構造から集約型都市構造への変換。
リサイクル、リユース、リデュース、リフューズ。

考えてみると、すべて過去にあったものの復活みたいに思えます。回帰現象、といってもいいぐらいです。
PFI、PPPは、昔は賃取り橋がありました。民間の有力者や地域の人たちが共同出資して川に橋を架けて使用者からお金をいただいていたのです。

 【写真は、徳島県吉野川美濃田の淵に残る、有料橋の土木遺産。民間資本で架橋に着手したものの、工事途中で断念。吉野川SAから見ることができる。】

 賃取り橋

 

公共施設を民間で設計施工し、設計施工費用、維持費用などは使用者から回収する方法です。

また、私たちの子供の頃は、現在と比較すれば、まさしく「集約型都市構造、コンパクトシティ」そのものでした。当時は、道路も交通機関も今みたいではなかったし、集約型都市構造が自然の流れだったと思います。

リサイクル、リユースなどは日常茶飯事で、布や紙の端切れや瓶だけでなく、人糞も野菜などの肥料にしてリサイクルしていました。

今のレンタルビデオ屋さんは、貸本屋さんです。

TVから追い落とされ斜陽産業といわれた映画館も「シネマコンプレックス」という、劣等感みたいな名称に変わり、復活してきています。大勢が、ポップコーンを食べながら画面を見つめている様はまさしく「紙芝居」そのものです。

「新しい」とか「変革」だ「革新」だとか云われますが、よくよく見てみると、昔の焼き直しのように思えるのは、歳を重ねてきたせいかもしれません。

文化とか文明とかいわれるもの実態は、人の長い歴史のなかで、繰り返し、繰り返し「改善(?)、改良(?)」されてきたものの積み重ねのように思えます。

「時代は変わる」、、、ではなく「時代は積み重ねられていく」ではないでしようか。

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