土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
2010-08-26-Thu  CATEGORY: 建設
午前5時30分起床。空模様は晴れ。昨夜の夕立で路面が濡れて光っていました。外気温25度の朝でした。 
 
 今朝は、炊きたてご飯、豆腐とワカメと白菜の味噌汁、高菜漬け、大根おろし、納豆と海苔、濃茶をいただいきました。 




雲 
雲
雲 
雲1

 こうして並べて見ると、モノクロの写真も、想像力が湧いてきそうで、いいなあと思います。情報量が少ないのも、たまにはいいものです。


 話は変わります。

 

・・略・・大規模工事には最新技術が使われるものの、中小現場では、旧態依然の工事が行われているのが現状である。これまでに問題となった”欠陥生コン”や"鉄筋コンクリートをめぐる不祥事”を再発させないようにしなければならない・・ざっくり  コンクリート技士研修テキストより




・・略・・大規模工事には最新技術が使われるが、まちで見かける中小現場では、技術的には昔とそう変わらない仕事が続けられているようである。いずれにせよ、昭和50年代の"欠陥生コン”の再来だけは是非とも避けなければならない・・・コンクリート技術の要点,06



 私は、日本コンクリート工学協会の正会員になっていますが、地場中小建設業に勤務する技術者として、こういった文章に出くわすと、立腹というほどではありませんが、少し、がっかりします。この文面は、表現が曖昧すぎて、真意がどこにあるのかわかりませんが、なんとなく「大手ゼネコン、大規模工事=優秀、いい仕事」「中小企業、小規模な現場=欠陥、品質不良」みたいなことがイメージされています。実際の現場を知らない、憶測だけで語る人たちの言葉であって、それこそ、旧態依然ではないかと思ったりもします。

 「昔とそう変わらない仕事」「旧態依然の工事」が何を指すのかもわかりません。もしかして、昭和50年代に施工されていた「粗漏工事(当時は、粗漏工事という意識はなかった)」のことを指しているとしたら、今は、そういうことはほとんどありません。

 それに「最新技術=すべて、素晴らしい」と断定するのも如何なものかと思います。コンクリートは永く供用されるものですから、いくら、最新技術を導入したとしても50年、100年ぐらい経過しないと「結果が良好」とは判断できないものもあると思います。
 
 

 肝心なのは、工事規模や所属している組織だけの情報で十把一絡に解釈するのではなくて、どういう姿勢で仕事をしているのかだと思いますが、なかなか、そうは簡単にはいかないようです。

 



 
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