土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
ひび割れに思う。初霜の朝。
2010-11-27-Sat  CATEGORY: コンクリート
 午前5時50分起床。天候は晴れ。外気温3度の寒い朝だ。田んぼの日陰に霜が降りていた。

  初霜
 初霜
 
 
 今朝は、炊きたてご飯、豆腐とわかめと玉ねぎの味噌汁、納豆と海苔、たくわん、濃茶をいただいた。

 今日は、社休日。
 現場は稼働。

 私は、民間の見積もりをしていた。



 先日の「完成検査」のとき、検査官の質問に「コンクリートにクラックは出ていますか」があった。回答「ありません」であった。

 検査マニュアルには「コンクリートひび割れ」の項目がある。

 工事成績評点の基準を読むと・・・。
 「ん??」と思われる記述がある。

 コンクリート構造物のクラックについて
(1)クラックが発生した構造物では「進行性または有害なクラックではなく、発生したクラックに対しては有識者の意見に基づく処置をしている」等が見られたらC評価。
(2)「進行性または有害なクラックがある場合、無処理の場合は、状況に応じてDまたはE評価とする。



 これは、コンクリート構造物にひび割れが見られたら、どういう理由であろうと高い評価はしないよ、ということになる。

 これは、合点がいかないところがある。

 C評価というのは「ひび割れの原因はすべて施工側に責がある」ということと同じ意味だ。

 コンクリートのひび割れの原因は多種多様で、ひび割れが生じると「すべて施工側に責任をかぶせる」というのは間違った解釈だ。

 コンクリートの物理的特性にはじまり、発注者・設計・材料・製造・施工・・・・・・などの要因があって、ひび割れが生じるのであって、最後の「施工」にすべて責があるというのは、納得できないのである。

 もちろん、いい加減な仕事をして、ひび割れが出たら、CでもD評価でもすればいい。


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