土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
計算機。
2010-12-06-Mon  CATEGORY: 未分類
 午前5時35分起床。天候は晴れ。外気温6度。今朝も、田んぼには霜が降りていた。 
 炊き立て御飯、豆腐とわかめと大根と椎茸のみそ汁、大根おろし、納豆と海苔をいただいた。 

 今朝の空。しののめ。
 しののめ

 
 今日も、昨日と同じように、日中は気温が上昇し、20度まで上がった。




高校生の頃、授業で「計算尺」を習った。使い方は忘れてしまっているが、一応、計算尺検定は2級ということになっている。

でも、現実の社会に出たら「計算尺」を使う場面など皆目なかった。計算尺では、近似値しか求められない、という理由だと思う。実務で求められる数字は「近似値」ではなかった。

 その代わりに、覚えざるを得なかったのは「算盤」だ。足し算、引き算、掛け算を一生懸命に練習した。足し算と引き算は、それなりに、実務として使えるようになったが割り算だけは出来なかった。

 胸のポケットには、小型の算盤をいつも入れて歩いていた。

当時も、計算機もあった。手回しの計算機だ。
今も、家の中を探し回ると、錆だらけのタイガー計算機が出てくるかもしれない。
三角関数の真数表を引きながら、ハンドルを回してトラバースの計算をしていた。

次は、電気式の卓上計算機。高価なことから、会社に1台しかなかった。

そうこうしているうちに、ポケットに入る電卓が出てきた。算盤は見捨てられて、どこかにいったままになった。

算盤と電卓が一緒になっていたのもあった。

ついで、関数電卓。これで、真数表や対数表は要らなくなった。便利だなあと思った。
それでも、ポケコンが出るまでは「クロソイドポケットブック」をパラパラとめくりながら、道路中心線の計算をしていた。


その後、プログラム電卓が出てきた。算式を代入できる便利な器械だ。これをはじめて購入した当時は、その早さと便利さに感動したものだ

ポケコン。
そして。。。。。パソコン。
PC8001、MZ80・・・・・・・・今は、ThinkPad。

計算尺や算盤を使っていた「私」から見ると、計算機は、驚異の進歩を遂げている。コンクリートの温度ひび割れの解析計算など、手計算では出来ない。それが、今や2~30分もあれば、解析結果がシュミレーションできるではないか。


しかし、と思う。
便利になればなるほど、仕事量は、等比級数的に増えていく。ストレスも比例して増える・・・・。反対に、頭髪の量は、減るばかり・・・だ。

「便利」や「進歩」を得る代わりに、失うものもある。


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