土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
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たまには技術的?話題。
2010-12-08-Wed  CATEGORY: コンクリート
午前5時35分起床。晴天 外気温6度 

自宅近く、朝の交差点
朝の交差点


 
 昨夜のひるがの高原春待ちにんじんジュース。辛抱しきれなくて、夜、飲んだ。ひなたと一緒に飲んだ。

 私は、果物はめったに食べない。なぜなら、果物のダイレクトな甘さと酸っぱさが苦手で面倒臭いからだ。でも、野菜の控えめな甘さはいい。にんじんジュースは想像していたよりも甘く、それも、控えめの甘さで、美味しかった。後味もすっきりしていた。
 星、五つである。




たまには「技術的?」な話。

温度センサーとデータ収集器具
温度計


コンクリート温度の履歴がわかる。

 電池の寿命に左右されるが1時間間隔でセットすると9ヶ月は連続測定できる。
データは無線で収集し、パソコンで処理すればグラフや表などで温度履歴が表示される。
何に使うかというと、まずは、型枠解体時期の判断材料にするのだ。

 型枠の取りはずしタイミングの判断は、通常、圧縮強度で判断しているが、もうひとつ大事な要素はコンクリート温度と外気温との温度差だ。
 コンクリートの配合や外気温、構造物の規模などで大きく違うものの、冬場でも、コンクリートの中心の温度は40度、50度近くまで上昇することがある。そういう状態で、冬の冷たい外気温に表面をさらされると、中は熱くて外は冷たいという環境変化が起きる。

 要は、コンクリートも人間と同じで、急激な冷気にさらされると「キュッ」縮こまり、コンクリートの場合は「ひび割れ」となって出てくることがよくある。

 型枠の解体は、示方書に書いてある参考強度だけで判断するだけでなく、温度ショックの負担を軽くしてあげるような管理をすることも大切である。

 コンクリートも人間も同じようなもので、ある程度一人前になり、独り立ちできる頃までは、保護してあげる必要がある。

 セメントも砂も骨材も無機質な組み合わせだ。でも、これに「水」が加わると、あたかも生き物のように変化して成長し硬化して、人の役に立ってくれる。

 コンクリートそのものは無機質な材料の代表格みたいなものだけれど、植物や生き物に接するような感覚で対応してあげれば、いいものができると私は思う。このあたりに、他の材料とは違う、コンクリート材料の面白さがある。

 温度ショックをできるだけやわらげてひび割れが生じないように、現在、施工しているコンクリート工事で使う。


 あと、ひとつは温度ひび割れ解析で算出された温度と実際の温度履歴がどうなのかも知りたいという好奇心。


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