土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
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コンクリート温度履歴
2011-01-11-Tue  CATEGORY: コンクリート
 午前5時35分起床。天候は晴れだが、明け方は空一面に雲が広がっていた。しかし、視界は良好なので「晴れ」という判定なのだ。外気温は2度。

 先日、コンクリート内の温度と外気温(養生内部と外)、三箇所でコンクリート打ち込み後から1時間間隔で温度を測定してみた。
 外気温履歴
外気温履歴

コンクリート温度履歴
コンクリート温度履歴

想定と実際の比較
比較




 なぜ、これをしたのかというと、計算で求めた温度予測との差異が知りたかったこと、もうひとつは脱枠時期の判断資料とするためだ。

温度予測は、もっと違うと思っていたのに「まあまあ」という結果だった。これはマグレかもしれない。まだ、わからない。

 脱枠時期の判断はRC示方書には圧縮強度での判断基準が示されているが、マスコンクリートになると、いちばん、ひび割れリスクの高い時期に脱枠してもいいということになる。理想的にはコンクリート内部と外気温の差が10度以内となっている。しかし10度差以内で管理すると、型枠存置期間が長くなり、工程間に合わなくなることが予想される。2008年版のコンクリートひび割れでは15度から20度以内となっている。今回は20度の差異で脱枠した。

 (ちなみに、ひび割れは見当たらなかった)

 これも、コンクリート内部の温度をどこで測定したのがいいのか。外気温とは、平均値なのか、最低温度なのか。。

 コンクリートは、またまだ、わからないところが沢山ある。化学変化は、生き物のようにも思える。
こうやって、いろいろなことを行い、経験とデータを積み上げていくことしかないのだろうと思われる。


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