土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
利己的。
2011-02-14-Mon  CATEGORY: 未分類
 2/14 午前5時30分起床。天候は小雨。外気温4度。

 前々から????と思っていたが「疲れすぎて眠れぬ夜のために・・内田樹」を読んでいて

 すとんと腑に落ちたことがある。

 利己的に生きる、ということだ。

 

 
 
 ところで、昭和の名人、古今亭志ん生の落語に「黄金餅」がある。

息子の志ん朝や談志も演じているけれど、個人的には、やはり、志ん生のがいちばんいい。

で、この前、久しぶりに聴いた。


 あらすじだけ追いかけると、とても、映像化できないような陰惨きわまりない描写もでてくる。
限りのない欲や、よいこともすれば悪いこともする、・・といった、人間の持つ「業」みたいなものが、話しの中に盛り込まれている。


 
 西念坊主が亡くなり、葬礼を長屋で出してやろうということになって、大家が主人公の金兵衛に云う。

「他人(ひと)にするんじゃねえ。みんな自分にするんだ」

 はじめて、この咄をはじめて聴いたときから、強く印象に残っている言葉だ。

「利己的」とは、この科白そのものだと思う。


「他人(ひと)にするんじゃねえ。みんな自分にするんだ」

 ちなみに、志ん生の黄金餅 ↓  ↓

 



 
スポンサーサイト
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2017/06 >>
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -


余白 Copyright © 2005  日々(いや、気のむくままに)読み書き. all rights reserved.