土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
貞光町 うる覚えの記。 長橋。
2011-04-30-Sat  CATEGORY: 貞光町
天候は晴れ。今は、雨が降っている。
雨といえば、平年に比べて4%ぐらいの雨量で、田植えができないように水が減り続けている。

日中は、暑いほどの外気温だ。

今日は、河川工事をしている現場に社内検査で行ってきた。

明日は、道路巡回に出ることにしている。

ところで、豊後水道を渡ろうかと思っていたが、佐賀の関~三崎フェリーが予約がいっぱいで乗れそうにない。
臼杵から八幡浜、という方法もあるが、、、、、、、、、。




 貞光川に「長橋」とよばれる橋が掛かっている。
 【長橋】
対比今の長橋


 何の変哲もない、どこでもよく見られる「潜水橋」だ。高欄もなければ親柱も、銘板もない。

 本来なら、無名でもいいはずだ。

 でも、きちんと「長橋」という名がある。

 かつて、ここには吊り橋がかかっていた。それが「長橋」で、いかにも、長橋という名にふさわしい、堂々とした吊り橋であった。
 【かつての長橋】
対比昔の長橋


多分、いつかの出水で流されてしまい、今の潜水橋に架け替えられたのだ。同じ場所に現在の潜水橋が架けられ、昔と同じように「長橋」とよばれたのだろう。

私は、吊り橋のころはぼんやりとしか覚えていない。

なんの味気もない「潜水橋」のほうをよく覚えている。
この橋は、遊び場でもあった。

橋面の平滑なコンクリート面が、ローラースケートで滑るのに丁度よく、橋の上で競争したりしていた。大きめの車が来ると、よける場所もないので、潜水橋にぶら下がって車をかわしたこともある。

台風で水が出ると、見に行った。潜水橋の上を濁水が激流となって乗り越えて流れて落ちた。

【貞光町三十年のあゆみ・・から転用】
長橋 洪水


 下流の桑畑の上からは、すぐ足元の渦巻く濁り水の中に、三角網を竹棒の先に取り付けて水の中に突っ込んでは、小魚を網ですくっている人もいた。

 夏の夜は、潜水橋の上まで夕涼みにきた。劔おろしの夜風が天然のクーラーとなり寝苦しい暑さをとってくれたりした。

 何の変哲もない潜水橋だが、それぞれの想いが、ある。


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