土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
抗ガン治療
2012-11-10-Sat  CATEGORY: 入院・手術・闘病

今日は、宮崎市まで家人を横に乗せて兄の見舞いに行ってきた。
 突然、右足に力が入らなくなり、病院で全身を診てもらったら、腰のヘルニアだったとか。
 手術をして、よくなっているようである。

 


突然、 話は変わる。

 以下、個人的な今年の春頃の記録である。


3/22/2012(木)晴天
朝の外気温10℃
今日は2クール目の抗がん剤治療を受けてきた。点滴痛は、1クールの時ほどではないが、左腕全部がしびれている。

1クールのときよりも、きつい。
家の中でも手袋をして、床を歩くときはスリッパを履いていないとビリビリする。
食欲はあるが、悪しんがする。
両足が太ももの箇所から鈍痛があり、フラフラする。
頭の中も、ボーッとしている。
冷たい水、いや普通の温度の水も、のどを通過するときは、のどにピリピリ感がする。多分、体温との低い温度差に弱いのだと思う。
そして、今日の点滴と薬代、あわせて約8万。保険がきいて8万円だ。

「もう、だいぶ良くなりましか」と聞かれる人がいるが返答には困ってしまう。抗がん剤の副作用できつく、体調は悪くなるばかり。でも、もしかしたら、全身に回ってしまっている悪性新生物を退治してくれているのかもしれない。


3/24/2012(土)晴天
今日は社休日。稼働している現場ばかりだが抗がん剤の副作用が今回はきついので休んだ。
 昨日は、3時過ぎから早退した。しろくじちゅう、めまいに襲われているようで、帰宅したのだ。

 抗がん剤の治療は、私の場合は予防的な治療なので、癌細胞が縮んだ、消失したという成果はわからない。ただ、今後の検診で他の臓器や同じような場所にガン細胞が再発してくるのを抑えるために治療している。5年以内に再発しなければ、完治に近いものとなる。
ひなたが朝刊を読んでいる私のそばに来て「じーちゃん。春がきたよ。だって、鶯の鳴き声が聞こえたきたもん。」という。
そうか、うぐいすの初音か。「ふーん、ほーほけきょと鳴いていた?」
「うん」

頭の中のフラフラ感はすこしよくなったようだが、両足のふくらはぎが痛くてうまく歩けない。足裏、指先が感覚異常。手袋とスリッパは必定だ。
それと、今回は、排尿するとき尿道の先端近くに痛みが走るのも、困りものだ。
まだ、点滴の副作用が続いているのだろう。

高校野球、鳴門が一回戦を勝利した。いい、試合だった。ヒット数は洲本高校が多かったが、少ないチャンスをものにして10回裏に逆転で勝った。

・・・・・と、弱音が書いてある。

白血球のデータ。

白血球

赤血球のデータ
赤血球

 「きつい」はずである。

 白血球が低下していたので、風邪をうつされないようにマスクをしていた。

 グラフは、省くが、このほか化学療法中に大幅に変化するのは、私の場合は「GPT(肝機能)」「総コレステロール」「LDH(肝機能)」「総タンパク」「HDLコレステロール」「LDLコレステロール」などの値が大幅低下した。
 血糖値、血小板、ガンマGTP、腎臓機能、などは、正常で、いつもと同じであった。


 この「治療??」を4クールやってから、医師から、当分の間、やめましょうといわれて、現在の体調は、ほほ、回復している。


 もし、再び、抗ガン治療をやりますか? ・・といわれたら「考えさせてください」と答えると思う。




 
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