土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
うた
2012-12-06-Thu  CATEGORY: 未分類

 手術して1年以上になる今も、腹部の縫合跡にひきつるような痛みが走ることがある。右足の親指の先端の痛みはひと頃ほどではないが、今も、完治はしていない。まちがって敷居などにけつまずいたりすると大変だ。思わず「うっ、痛いっ」と口走るほどの激痛がしばらく続く。
 今頃のように寒くなると、ちょっとした疼きが続く。これら足指の異常は抗がん剤の後遺症だ。多分。

 でも、不健康ではない。同世代の病気もちの方よりも「健康」だと思っている。




さて、朝日新聞の、歌や俳句の投稿欄をながめるのが、この頃のちょっとした楽しみになっている。出社前のあわただしい朝の時間に、これらをちらっと読んで出る。

例えば、2012/11/11朝日新聞、朝刊から引用

「飯三合炊けたと夫のはずむ声たまの入院悪くはないか」
「届けたる財布の中身調べいる警官は吾を立たしめしまま」
「沖縄の怒りがただちにわがものとならぬ鈍さを沖縄に恥ず」
「キャタピラー進行するため地に敷かる古畳にも炉を切りし跡」
「行く秋の日向を通る人ばかり」
「ぼつぼつと一雨ごとの冬支度」



「そうだ、そうだ」と共感できる作品や「いいなあ」と思われる作品ばかりだ。児童の作品の入選も目立つ。
 朝、ほんの少しだけ微笑ましい気分になれる。

 この「ほんの少しだけ」というのがいい。

 しかし、こういうのを作れる才能が、私にもあればいいのになあと少し残念。

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