土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
サイクリング
2013-10-28-Mon  CATEGORY: たわいのない話。

思えば、先日の25日はジャスト2年前、私の盲腸部に少し大きめの「蟹」が見つかったメモリアルデイであった。
 モニターを通して自分のそれをこの目で確認した時、「蟹と彼と私」に出てくる彼と同じように「アチャー」という感じであった。
 この「アチャー」という感覚はそれ以上でもそれ以下でもなくて、ただ「アチャー」だ。でも、一旦、「蟹」を目にしてからというもの、それまで何の自覚症状もなかったくせしておいて、右下腹部に軽い痛みを感じてみたり、そのほかなんやかやと気持ちに混乱が生じたことが思い起こされる。

 来月も、メモリアルデイが訪れるが、新たなメモリアルデイにならなければ、それでいいなと思っている。



・・ということで昨日は、ひなたと一緒にサイクリングに行った。私の乗る、家人の自転車は「電動」という秘密兵器がついていている。坂道にさしかかると、手元のスイッチをそっとONにする。すると、ペダルを踏むごとに、後ろから力強く「えいっ」「えいっ」と押してくれるようにサポートされるのだ。

 私の後方から、立ちこぎでついてくるひなたに「ひなたぁ。自転車ちゅうもんは押して歩くもんじゃないぞ。乗るもんだぞ」と声をかける。すぐに「わかっちょる。はぁはぁ」と返答がかえってくる。

「ひなた。登り坂があるということは、必ず下り坂があるからな。頑張れよ」と激励もする。
 じじいは、少しズルをしているが、こうみえても、若い頃は、国内の幾多の峠を自転車で踏破してきたし、貞光町から剣山の見ノ越までの標高差約1400mの道のりを自転車で押すこともなくすべて乗車して上ったという経歴をもっているので、少しぐらいのズルは許してもらえるだろうと勝手に決め込んでいるのだ。

 昨日のコースは、距離は8k程度だが、途中標高差65mの峠越が2か所あり、ひなたにとっては厳しかったはずだ。(電動の私もきつかった・・)が、自宅が近付くと、私を抜いて走る。追いつこうとするのだが、追いつけぬままであった。

下の写真説明。途中、西南戦争における西郷元帥陣頭指揮の地を通る。西南の役において、はじめて、西郷・山県の総帥があいまみえ、互いに督戦したところだ。山県参軍が着陣した樫山は南寄りに見えるが、この地と直線距離で0.6kmしか離れていない。


 和田越え
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