土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
マシンガイダンス
2014-01-31-Fri  CATEGORY: 建設

 今回、はじめて、河川工事において「マシン ガイダンス」というのをやってみた。
BH


 地球の周りを飛んでいるGPS衛星を利用する方法だ。GPS衛星以外に、TSを使う方法もあるが、衛星を使うやり方を選択した。

 GPS衛星からの自分の位置(車体・バケット・車体の傾き等)と、あらかじめ入力した三次元データ(縦・横・高さ)と照らし合わせて、バケットの正確な位置をセンチ単位で知らせてくれる。

 丁張という目印は要らないし、水中でも正確に掘る場所がセンチ単位でわかる。
ガイダンス



・・で、ベテランの重機オペレーターに使った感想を尋ねた。

「楽だ。いちいち運転席から降りてとおりなど見なくてもいい。そして、水の中でも正確に掘れるのでとてもいい」とのことであった。

 ・・で、ガイダンスの意味を辞典で調べた。

「不慣れで事情のわからない者に対して、初歩的な説明をすること。案内。手引き。・・・」とある。
 

素人や「不慣れで事情のわからない者」では、とても扱えるものではない。腕のいいオペレーターが使うと、さらなる質の向上と効率化が期待できる。

欠点は、機械から確認できる人工衛星の数が少なくなると、精度が低下したり、システムが動かなくなるときがある。
もっと、GPS衛星を打ち上げてほしいと思った。
山間部のような空の狭い地域では、人工衛星が確認しづらいので、別の方法をとらないとできない。

それに、図面を三次元データに変換してパソコンで処理しなければならないので、データ処理(作成からインストール)を行う担当者も大変だったと思う。

何事も、やってみないとわからない。
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