土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
かきあげうどん
2015-07-01-Wed  CATEGORY: 未分類
元気です。


前の日曜日、昼は天領うどんにした。
私は「かき揚げうどん」が食べたくなり、家人に頼んだ。

豆腐のおでんを二個取ってテーブルについた。食券を購入した家人があとから座り、おでんを食べた。
食べ終わった。注文したうどんが来た。

 家人はいつものように、わかめたっぷりの「わかめうどん」。私のは、かき揚げもネギもない、天かすだけの「かけうどん」だ。

云ったほうがいけないのか、聞いたほうがわるいのか「かき揚げうどん」ではなく「かけうどん」が来た。

家人は「だいたい、この頃は何いいよっとかわからんとよ」という。

かけうどんは天かすが乗っているので「天ぷらうどん」だと仮定しておいしく食べた。

山之内獏の詩。「たぬき」を思い出した。

たしか、上野茂人という方が、曲をつけて歌っていたはずだが、YouTubeにはなかった。

てんぷらの揚滓それが
たぬきそばのたぬきに化けても
たぬきうどんの
たぬきに化けても
たぬきは馬鹿に出来ないのだ

たぬきそばはたぬきのおかげで
てんぷらそばの味にかよい
たぬきうどんはたぬきのおかげで
てんぷらうどんの味にかよい
たぬきのその値が たぬきのおかげで
てんぷらよりも安あがり

ところがとぼけたそば屋じゃないか
たぬきはお生憎さま
やっていないんです
てんぷらでしたらございます

それでボクはいつも
すぐそこの青い暖簾を素通りして
もう一つ先の
白い暖簾をくぐるのだ

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