土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
歌謡曲
2015-07-07-Tue  CATEGORY: 未分類
元気です。




中学生になりたての頃、町はずれの急な坂道を上ったところにある古城医院に、何の用事か忘れたが行ったことがある。医院の待合室でラジオから流れてくる歌に聞き入ってしまい、なんとなく覚えてしまった。

守屋浩の甲高い声で・・・

♪~日露の戦争大勝利
まだうら若き父と母~
ちんちん電車のランデブー・・

歌の題名は最近になってわかった。

「明治大恋歌」という。
 このとき一回しか聞いたことがなかったのに、なぜかメロディも歌詞の一節が記憶の中に残っていて、この頃、ふとしたことで思い出し、もやもやしていたのだ。

 しかし、ネットというのは便利なもので「守屋浩 日露の戦争大勝利 歌謡曲」で検索すると、この歌の情報がぞろぞろと出てきたのだ。そしてYouTubeにもアップされていた。

 一番から三番まで改めて聴いてみると素晴らしい歌詞であることがわかる。日露戦争の勝利に湧く東京の情景が浮かんでくるようだ。二番の歌詞では、江戸幕府を造った家康公と徳川家を倒した西郷隆盛のことを並べているのがいい。
作詞は星野哲郎さん。さすがに凄いクリエーターだと思う。もちろんメロディも守屋浩の歌唱もいい。

一  日露の戦争大勝利
   まだうら若き父と母
   チンチン電車のランデブー
   空は青空日曜日
   そもそもその日の父さんは
   マンテルズボンに山高帽
   自慢の懐中銀時計
   ふかす煙草は天狗堂
   左に宮城おがみつつ
   東京府庁を右に見て
   馬場先門や和田倉門
   大手町には内務省
 二 側により添う乙女こそ
   当時十九のお母さん
   えび茶の袴のすそ軽く
   髪に流行(はやり)のボンネット
   さっさと追い抜く人力車
   みなさい電車というものが
   かくも素早く走るのは
   これみなエレキの力なり
   いつしか上野広小路
   さて公園に見るものは
   西郷翁の銅像よ
   東照宮のみたまやよ
 三 ステッキ片手に父さんが
   うたうは甘きハイネの詩
   若きふたりの未来をば
   ミルクホールに語らずや
   片道五銭でつりがくる
   軍人さんなら割引きだ
   パッと飛び散る電線の
   開化明治の恋の花
   京橋わたれば更にまた
   光まばゆき銀座街
   路(みち)には煉瓦をしきならべ
   並木の柳風すずし



 昔の歌謡曲もなかなかいい。
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