土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
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贈与が交換に変わりつつある。
2007-11-20-Tue  CATEGORY: 建設
 今日は、別ブログ「新・日々読み書き」から、転記。

 今日の午前中は、民間の造成の見積もりをした。明後日中に提出するようになっているので、急いで仕上げねばならない。 
 途中、中断して、建協会へ。弁当をいただいて、午後からの国交省との会議に備えた話をする。お膳立てはすんでいて、私は特に意見はない。 
 
 そして、午後から、国交省で質疑応答。あらかじめ質問・要望事項は文書にして提出している。それを、国交省側が、ひとつひとつ回答していく、といった会議である。 
 
 こういうコミュニケーションの場は、あったほうがいい。そう、思った。 
 会議の内容については、予想していたとおり、大きな成果はない。しかし、 こうやって、協会の役員や現場配置技術者が国交省の幹部と議論する、ということは、とても、いいことだと思う。 
 今後、四半期に一回ぐらいは、こういう場を作りたいという発注者側の意見であり、今後に期待していきたい。 
 
 業者側の意見は、身につまされるものが多かったが、中には「??」というような質問もあった。 
  
■その中で、業者の評価として「地域貢献」や「ボランティア」が出ていた。 
 帰りの車中で、同席した社長と議論した。 
 
 高い評価をもらうために「地域貢献」や「ボランティア活動」をする。そして、発注者にPRする。 
 
「うーん」。どうも、気に食わない。うさんくささを感じてしまう。 
 
 発注機関も「評価」を魚のえさみたいに業者を釣るのは、いかがなものだろうか。 
 きれい事だ、といわれてしまうが、地域貢献はそんなもんじゃないだろう。 見返りを求めないことが貢献だ。評価は「あとからついてくる」でいいと思う。 
 「秘すれば花」という言葉もある。 
 
 なんで、うさんくさいか。 
 それは、貢献は贈与だからだ。贈与が交換にすりかわっている。贈与は、贈与でおいておくのが正しい。交換になるから「うさんくさく」なるのだ。 
 
 しかし、現実には、そういうわけにはいかないのだろう。 
 
 流れ、というのかもしれないが、なんかなあ、と思わざるにはいられないのである。 


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