土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
大阪万博
2017-02-25-Sat  CATEGORY: 未分類
元気です。

【二層うだつの町並み 加工】
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TVを見ていたら1970年大阪万博の映像が流れていた。
大阪万博は高校二年生の頃で、校内で参加者を募り大勢の希望者が団体で見学に行くことになった。好奇心は旺盛な方なので行きたかったけれど、家庭の経済事情から「行きたい」とは言いだせないまま、行かないことにした。見学旅行は一泊二日だったと思うが、学校は休校になり、私は家でじっとすることにした。

そこに友人がたずねて来た。
お前は、万博に行ったのではないのかと聞いたら、いや、行かん。万博に行くお金を貯めて大学受験の参考書代に回すので泊めてくれ、という。
うん、いいよと返事し、おかけで退屈な時間からは免れた。とはいえ、友人は万博に行ったことになっているので、町中を堂々と歩くわけにもいかず、家で熱く語り合う青春の日々を過ごした。

万博旅行の日程も終わり、自宅に戻ることになった友人は、土産ものがないだろうかという。とりあえず、探してみるかと、近所の二人で商店を歩いていたら、酒屋に、万博記念の缶ビールが置いてあった。
「コレでいいんじゃないか」と勧め、彼は4.5本を袋に入れて、土産物として自宅に戻っていった。あとで聞いたら、友人の父はよろこんでいたそうである。

友人は、卒業後上京し新聞配達しながら予備校に通い、念願の大学にも入り、様々なアルバイトをしながら卒業し、今は、事務所を開設して女房子供を養っている。
我が友、あらためてみてもみなくとも、たいしたものだと思う。

♪下駄をならして奴が来る、腰に手ぬぐいぶら下げて・・・の世界である。

【万博に行った友から土産にもらったパンフ】
20170225_162918 - コピー

このパンフどおりの実現はできていない。

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