土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
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西部版
2018-04-21-Sat  CATEGORY: 未分類
まだ、まだ元気です。




今朝の朝刊(西部版)に掲載されていた。
前回とは違って「西部版」だけ。いま読み返しても、よく掲載されたものだと思う。


「からころとなるや聴こえぬ凍土(いでつち)をげたで歩めば頭(ず)にひびくなり」
母の詠んだ歌です。母は聴覚障害者で生涯のほとんどを無音の世界で過ごしました。十歳を過ぎて耳が聞こえなくなったので、健常者と同じように「しゃべる」ことができました。母とのコミュニケーションは簡単な会話なら口の形や表情で、複雑になると手の甲に指先で文字を書く筆談でした。漢字でもカタカナでも下手な字でなぐり書きしても、指先と手の甲の触れ合いで読み取ってくれました。
生きるため必要にせまられた私は、他の子供たちよりも文字の覚えが早かったようで、幼稚園の頃には小学六年生で習う漢字の一部を読み書きできるようになっていました。
子供の頃の主食は麦飯でした。麦飯は夏場になると腐りやすくなるので朝炊いたご飯はざるに入れて布巾をかぶせて風通しのよい軒下につり下げていました。それでも、夕方になると臭いがして糸をひくこともありました。母は「くんくん」と嗅いで「心配ない」と流水で麦飯を洗い、ぬめりを取り食卓にならべてくれました。そのころ、鍛えられたおかげか、成人してからは怪しいものを食べても食中毒になることは一度もなく鉄の胃袋で過ごしています。



という内容であった。



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