土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
パートナーシップ。
2008-01-13-Sun  CATEGORY: 建設

「今頃、工期に間に合わない、なんておかしいですよ。入札するときには、ちゃんとわかっていたでしょ。それなら、なんで、受注したのですか」という言葉を、耳にすることがある。
 たしかに、おっしゃるとおりで、そのように言われると、二の口が出ない。

しかし、現実の施工では、朝早くから夜遅くまで、誠実に懸命に仕事をしていても工期に間に合わないこともある。
ご指摘されるとおり、安易な気持ちで「なんとかなるだろう」と応札した業者にも責がある。でも、市場調査をしないで、無理な発注した機関のそれは問題ないのだろうか。
 
 業者も、早く完成させたほうが経営的にメリットがある。工事が遅れたり、手待ちになったり、手戻りになったりすると、デメリットしかない。業者サイドも、早期完成をめざして努力していることはわかってほしい。

 公共工事というのは、発注者と施工者が協働でこしらえていくものだ。(と、思う。)ここが民間工事と違うところかもしれない。
 本来は、発注者と施工会社は、パートナーだ。
 でも、この頃の風潮は、発注者は発注者、業者は業者、といったように、発注者が業者を突き放しているような気がする。というより、手を切りにかかっているように思える。これは、悲しいことだ。

 ワンデイレスポンス活動の目的のひとつは、従来以上に、お互いパートナーとして「いい公共物」を造っていく、といった活動なのだろうと思う。

 でも、一部の発注機関では、なかなか難しいと思う。公共工事の意味の解釈の違いがあるように思える。
 
 むずかしいけれど、とにかく、いい仕事を愚直に続けていくことが大事だと思う。
スポンサーサイト
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2017/08 >>
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


余白 Copyright © 2005  日々(いや、気のむくままに)読み書き. all rights reserved.