土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
1960年から1964年まで。
2008-01-24-Thu  CATEGORY: 昭和の話
貞光の積雪。

昭和の貞光の子供たち。
昭和。



 これは、戦争前や終戦直後の写真ではありません。当時、どこでも見られた風景です。
 私たちは、こんな子供時代を楽しく過ごしてきました。

 徳島でも、こんな積雪は、普通の風景でした。地球は暖かくなりつつあったのかもしりませんが、まだ、十分に寒かったのです。
 寒くても、家は、隙間風が吹いていましたし、暖房といえば、練炭火鉢しかありませんでした。それで、徳島では、凍え死にをした人はあまりいなかったと思います。
 雨が降れば、家中雨漏りで、洗面器やバケツや空き缶をたたみの上に置いていました。

 私たちは、山や川、街の路地などで、泥んこになって、遊びまわり・・・・・前・近代社会の風土で育ちました。
 今【三丁目の夕日】みたいに、昭和30年代は、ちょっとしたブームになっている。
 なぜか。
 単なるノスタルジアだけでは、説明できないと思います。

 当時も、格差はありました。イジメもありまた。金持ちと貧乏人。都会と田舎。
 でも、貧乏人でも生きていけました。頑張れば、なんとかなる世の中でした。
 ワーキングプアという言葉などはありませんでした。

 今は福祉施設も充実してきているのに、毎年三万人もの自殺者が出ている。
 今の「格差」と当時の「格差」は違う。何がいちばん不足しているかというと「思いやり」だと思います。

 「それが、どうした」と言われるかもしれないが
 この時代が、いとおしいのです。

 私は、こういう時代を生きてこられて「本当によかった」と思っています。

 戦争という悲惨な経験はしない、終戦直後の飢餓も知らない、昭和30年代。
 恵まれていたなあ、と思います。

 
 
  
 
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