土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
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鋼材急騰。
2008-03-12-Wed  CATEGORY: 建設

   鉄筋などの「鋼材」が異様なことになっている。

 スクラップ価格や鉄鉱石などの価格高騰により、メーカーが製造調整にかかっているらしい、という。製造者サイドとしては、できれば注文を受けたくない、という意思が見え隠れしているように思える。

 現在の、鉄筋の価格はトン当たり93,000円ぐらいにあるが、今後、どこまで価格が上がるのか、想像がつかない状況なので「価格未定」で、発注するしかない、という異様な状態になっている。

 スクラップや鉄鉱石は今も価格が上がり続けている。メーカーとしては「価格が安定するまで」様子をみたい、というのが本音であろう。

 かつて、そう遠くない過去に鉄筋はトン当たり26,000円という時期があった。それが、今や、4倍、5倍になろうとしている。

 現在の、急速な価格の大幅変動に、設計価格がおいついていけない。後追いもできない。鉄材料を大量に使う現場などは、実行予算超過になり、予想利益が大幅に減ったり、持ち出しになったりするところが、出てくるであろう。

 私たちが、はなたれ餓鬼であった頃、遊びに没頭しながらも、常に、周囲をうかがっていたものだ。目線の先に、スクラップを見つけると、すぐに拾い集めて、ボロ屋に売って小遣いにしていたことがある。

 当時の子供は、小遣いも自給自足的だったのである。

 古釘や錆付いたカスガイ、針金、鉄板、いちばん高かったのは赤がね(銅)、これは、鉄の何倍もしていたので、電線のきれっぱしでも見つけると「宝物」を掘り出したような気分になったものだ。

  そんな、物資欠乏時代を思い起こされる「今」ではある。

 

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