土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
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青臭い・・・・・。
2008-05-14-Wed  CATEGORY: 建設
  昨日ぐらいの地元紙に、県の建設業協会加盟の業者が、ピーク時と比べて60%程度までに減少した、というのがあった。 
 
  当然の帰結である。  
 
 目的が維持できなくなれば「何の意味もない」と退会していく方や、近年の公共工事を取り巻く環境の厳しさに耐えられなくなり、淘汰(淘汰→いやな言葉だ)されての自然退会などで減ってきたのである。それは、今後も増加していくものと思われる。  
 
 それでも、私は、建設業協会は必要だと思う。  
 
 受注調整のための協会ではなく、違う目的の協会を再構築していく必要があると思う。  
 
 それは、青臭いと思われるかもしれないが「地域をよくする」といったような「地域に立った」目的が必要だと思うのである。  
 
 あ、青臭い・・・で、思い出した。 
 
今よんでいる「ながい坂(上巻)」には、こんな会話が出てくる。 
 

「そのとおりだ、そのとおりだよ」と太造がべそをかくような顔で云った、「木を伐ったあとに苗木を植える、こんなちっぽけなやつをな」彼は両手でその大きさを計ってみせた、「このっくれえの苗木だ」と彼は云った、「こんなものがなんになるって、人は云うだろ、こんなものがなんの役に立つってな、こいつが役に立つまでにゃあおらあ死んじまうってさ、けれども、小屋頭はせっせと苗木を植えてるじゃねえか」 
 
「それとこれとは話が違わあ」 
 
「実際の役に立つ、誰かがしなければならねえこと」と太造は独り言のように云った、「こう云うと青っ臭え、子供じみたことのように聞こえるかもしれねえが、おらあこの世は、それでもってるんだと思うぜ」 


 
青臭いかもしれないが、こういった目的で、再構築するのが、筋だと思う。 
 
 
■帰宅途中、本屋に寄った。新書コーナーではなく、文庫本コーナーを物色していたら「向田邦子」の本が眼に入った。 
 向田邦子の著作物は読んだことがないのだが、手にとって立ち読みしたら「いいなあ」と思った。 
  
 何にするか、しばらく迷って「思い出トランプ」というのを求めてしまった。 
 
 ああ、これでは、専門の勉強が、また出来なくなるなあ。 
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