土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
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針治療
2007-04-07-Sat  CATEGORY: 未分類

 私は、子供の頃から風邪をひくと高熱が出てうなされるたちであった。
 原因は慢性の扁桃腺肥大症。

 医者からは「手術」を勧められたが、喉の奥に刃物を突っ込んでチョッキンする恐さに耐えられないし、親も強くは勧めなかったので、そのままにしていた。

 その後、風邪をひくと「ウンウン」と悩まされたものである。

 結婚する直前に高熱を発し、人から「針で治るげなよ。南町のお寺のお婆さんが、針の名人で、治してくれるげな」というので、高熱でふらふらしながらも、お寺に行き、本堂の階段に座らされて、針を打ってもらった。

 打った場所は、両肘のすぐ下とこめかみ、ぼんのくぼ、だったように記憶している。ぼんのくぼに打ってもらうとき、必殺仕掛け人の藤枝梅庵を思い出したことが記憶に残っている。

 翌日には、熱が下がり、不思議なことに、その後、扁桃腺肥大症も、いつのまにか無くなっていた。

 なので、風邪をひかなくなって30年以上になる。

 針で体質が変わったのだと思っている。それにしても、針治療は、不思議なものだ。

 そのお婆さんは、今は、多分、この世の人ではない。
 あの技術は、どうなってしまったのだろう。

 継承されているのだろうか。されてないように思われる。


 グローバル化とかいわれても、世の中の役に立つ技術は継承されなければならない。

 
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