土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
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ふるさと、脇町と貞光。 ( 長文です。しかも、画像が多い。)
2009-07-14-Tue  CATEGORY: 貞光町
あれっ、思い出せない。
[東海の小島の磯の白砂に われなきぬれて 蟹とたわむる} を詠んだ詩人・歌人。
脳内のメモリーを検索しても、出てこないのです。
えーと、なんだったか、それそれ・・・。

あ、そう、石川啄木だ。
突然、出てきました。

この頃、こういうことが、たびたびあります。そこまで出ているのに思いだせないのです。歳のせいにはしたくありません。この頃は、扱う情報量が多すぎて、メモリーが足りないのです。きっと。


その啄木がよんだ歌に「ふるさとのなまりなつかし停車場の人ごみのなかにそを聞きにいく」というのがあります。

その、ふるさとのなまりを聞くつもりで、昨夜は、NHKの「家族に乾杯」を観ました。「家族に乾杯」は、定期的に観ている数少ない番組のひとつです。

今回の舞台は、徳島県脇町。同じ、徳島県出身の俳優、大杉漣さんが出ていました。

なぜだか、脇町というと、耳にするだけで、個人的にはライバル心がもたげてきます。
脇町自身は、貞光のことをライバルなどという意識は全く持ち合わせてないと思いますが、私にとっては、高校生の頃から、貞光町の越すに越せないライバルとしての脇町を意識して、今も、それが残渣となって、今も残っているようです。


番組では、オデオン座が写っていました。オデオン座も、古い芝居小屋です。元は、貞光劇場と同じ方が経営されていました。なので、規模も造りも貞光劇場とほぼ同じです。
オデオン座は清潔に明るく健康的に整備されていました。やはり、貞光は脇町にはかなわんなあ、と思った場面でした。

「オデオン座」

オデオン座


でも、貞光劇場は、オデオン座よりも2年も古くて、今も、現役の映画館です。暗くて、きれいでなくて、非健康的で当然なのです。

【貞光劇場】
 貞光劇場客席


脇町では、町がオデオン座を文化遺産として、改修工事を施して保存しています。

貞光町なら、多分、そうはしないでしょう。財政事情が厳しいとかいうまえに、貞光町には、そういうものを大切になければならないとか、保存しようという風土そのものが少ないからです。

脇町には「うだつの街並み」が、これも、きれいに整備されていますが、貞光にも、立派なうだつの街並みがあります。
 【脇町、うだつ街並み】

脇町うだつ

それも、重層のうだつです。重層うだつは脇町にも池田町にもありません。
脇町のそれは、観光資源として著名になっていますし、重要伝統的建造物保存地区に指定されているのです。
 
【貞光の重層うだつ】
うだつ


飯田食堂



 番組そのものは、笑顔と好意と善意があふれていて、とても、楽しく視聴することができました。来週(7月20日)は、脇町の後半部があります。また、観たいと思います。


 脇町を舞台にした「家族に乾杯」。

 貞光町なら、こうはいかなかったかもしれないような気がします、

 やはり、脇町は、貞光にとって「永遠に越えられない」町だなあ、と見せつけられてしまいました。



 でも、なんのかんの云っても、私は、貞光のほうが、脇町よりもはるかに大好きなのです。


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