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土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
談春。
2009-08-08-Sat  CATEGORY: 未分類
 芸の力。

 立川談春独演会に行ってきました。
 生の談春を聴いたのははじめてですが、素晴しい芸でした。

談春さんが拍手とともに舞台に出てきたときの、真剣な表情、しぐさ。
真剣勝負を連想しました。

なんとなく、その厳しさを感じた客席は「しーん」と静まりかえりました。
ごほん、と咳をするのもはばかれるような瞬間、客席は緊張感につつまれます。

しかし、まくらを語りはじめると、爆笑の渦。

枝雀さんの「笑いは、緊張の緩和」を思い出しました。


笑いながら、なぜか、目頭が熱くなり、じわっと涙が出てきます。
この涙は何なのか。これは、今も、わかりません。

時々、目頭をこすりながらも笑いの渦に巻き込まれてしまいました。


客席を一瞬のうちにしーんとさせたかと思うと、爆笑。
はじめてです。涙を拭きながら笑い、笑いながら目をこすって落語を聴いたのは。


最後の「八五郎出世」では涙がぽろぽろと落ちました。

演題は、「お花半七」と「八五郎出世」でした。

 「お花半七」は、はじめて聞く話でした。半七とお花の会話、半七の叔父さんがからんでくるあたりは、粋だなあと思いました。あとから調べてみると「宮戸川」という話の前半の部分だそうです。「宮戸川」なら聞いたことがあります。

 しかし「八五郎出世」は、人情話だったというのが、はじめてわかりました。いい話でした。

 私の5mほど前に談春師匠が座っていました。

 歳は、17歳で談志師匠の弟子になり、今年で25周年ということからすると、42,3歳という若さです。

 ほんと、素晴しい二席でした。

 天性に修行が重なると、名人というのが生まれるのでしょう。




 夜は、異業種交流会の例会に参加してきました。
 今夜は、二名の新人(若者)の歓迎会をかね飲み方でした。

 異なる立場、全く違う職業。いろいろと刺激をうけることが出来て、楽しいものです。


 では。


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