FC2ブログ
土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
部落、という言葉。
2009-08-10-Mon  CATEGORY: 昭和の話
今はどうか知らないが、五十年ぐらい前の徳島県貞光町では、ごく普通に使われていました。

 地区の運動会でも、部落別対抗リレーがあったし、学校でも、部落別集会とかが行われていました。

 当時は、それぞれが暮らしている場所のことを「部落」とよんでいました。 「地区」というような、ハイカラな言葉は聞いたこともありませんでした。

 当時は、普通に、隣近所の庭に勝手に入っていたし、子供らが、庭に無断で入っても叱る人はいませんでした。

 よそのおうちの「庭」の多くは、遊び場であり、近道でした。



 しかし、近代化(?)の影響で、貞光のような小さな町でも、庭は閉ざさられていました。かつて何もなかったお隣との境には、塀がありました。

 かつては、自由に行き来していた「庭」も、コンクリートの塀を周囲にめぐらして「城」みたいになっていました。



 部落から地区へ呼び名が変化しただけではなく、中身も大きく変ったようです。

 利便さ、プライバシー、多様性、考え方・・・・・・・・。



 部落は、生活共同体だったのだと思います。

 今は「部落」は差別用語みたいになっているのてすが、それでも、私は、今も、地区のことを、時々「部落」と言ったりしています。

 


明日は、そのまま現場に向います。
スポンサーサイト
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2019/08 >>
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31


余白 Copyright © 2005  日々(いや、気のむくままに)読み書き. all rights reserved.