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土木建設業に従事していますが、専門分野のことは少なくて、昭和のこと、故郷・徳島のこと、延岡のこと、雑多なことを自分の記録として日記代わりに書いています。St.3bの「がんサバイバー」でもあります。
 日々(いや、気のむくままに)読み書き
防災訓練に思う。
2009-09-01-Tue  CATEGORY: 建設
 防災訓練。
今日、9月1日は、防災訓練が行われました。
弊社も朝の6時半から、いつ「訓練開始」の連絡があっても動けるように準備していました。7時45分に連絡があり、巡視班が出ていきました。


私たち公共工事に携わっているものは、自然災害が発生した場合や発生すると予測される場合は時間をいとわず出動して対策に当たったり、被災後の片付けやインフラの復旧に携わったりしてきました。
近年では、4年前の洪水、3年前の竜巻災害時にも出動して活動しています。

TVや新聞においては、自衛隊や地元消防団やボランティアだけが活躍しているように報道されていて、建設業の活動について報道されることはほとんどありませんが、我々も寝食を忘れて活動していたりします。
我々も、結構、目だった働きをしているつもりですが「当たり前」なのでそれはそれでいいのだと割り切っています。

台風などで大雨が予想されると、家の事はさておいといて、どんな時間帯であろうと早めに会社に行って待機をしてきました。

ある程度予想がつく災害の場合はいいのです。家を出てくるとき、家のものにも指示をして出ればいいのです。

しかし、地震の場合は、そうはいかないように思います。

やはり、家族の安否が第一です。家族の安否をほったらかして、災害の対応ができるかというと、自信がない。


むかし、震度4の地震で、三回ほど出動したことがあります。一回は真夜中。二回は休日の昼間でした。

震度4なら、対応できます。食器棚の湯飲みが落ちて割れる程度の揺れですから。

しかし、震度5、震度6などの強い揺れが襲ってきた場合は、家族や家の安全が第一になります。そられの、安全を確保、確認したあとであれば、自分のことはあとに置いてでも、対応できるでしょう。


さらに、もうひとつ。

従来のような災害復旧の手伝いができるかどうか、これには不安があります。

例えば3年前の竜巻災害時の業者数よりも大幅に減っています。同様の対応は物理的に困難な気がします。それに、各社の人員削減や新規雇用の凍結も響いてきて、人口減少、高齢化になりつつあります。今の日本社会と同じです。

数が少なくなってくると、災害発生時において、各社の負担が以前よりも大きくなるということです。以前のような出動態勢が組めるか。台風と地震がほぼ同時に発生したらどうなるか。




発生してみないとわかりません。

「もしも」の場合は、とにかく、やれる範囲で懸命にやる、それだけです。



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